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フランス遠征日記 8
2012年04月09日
今回の担当は4期生の似鳥康太です。よろしくお願いします。
僕はカステルモルー育成センターのGKトレーニングに参加しました。ここのセンターはU-13とU-14の
ふたつのカテゴリーが活動して、それぞれ二人ずつのGKがいまいした。今回のGKトレーニングで
感じたことがふたつあります。
ひとつ目は、選手のキャッチングに対するこだわりです。このこだわりは、すべてのメニューで感じました。
選手は一回のキャッチミスで険しい顔で悔しがっていました。これは僕にはない悔しがり方でした。
このことから、僕にはまだまだこだわりが足りないと思いました。
ふたつ目は、僕のほうがよかったことです。センターのGKたちはキャッチングに対してはとてもこだわって
いましたが、構えに対してはあまりこだわっていないように感じました。僕は身体能力が低いので、
少しでも良いプレーができるように、構えを重視してきました。そのため僕のほうが準備の部分では
良かったと思います。
以上がGKトレーニングで感じたことです。今後この経験を活かし、良かった部分はもっと伸ばし、劣っていた
部分は彼らを見習ってやっていきたいです。



JFAアカデミー福島
4期生 似鳥康太
僕はカステルモルー育成センターのGKトレーニングに参加しました。ここのセンターはU-13とU-14の
ふたつのカテゴリーが活動して、それぞれ二人ずつのGKがいまいした。今回のGKトレーニングで
感じたことがふたつあります。
ひとつ目は、選手のキャッチングに対するこだわりです。このこだわりは、すべてのメニューで感じました。
選手は一回のキャッチミスで険しい顔で悔しがっていました。これは僕にはない悔しがり方でした。
このことから、僕にはまだまだこだわりが足りないと思いました。
ふたつ目は、僕のほうがよかったことです。センターのGKたちはキャッチングに対してはとてもこだわって
いましたが、構えに対してはあまりこだわっていないように感じました。僕は身体能力が低いので、
少しでも良いプレーができるように、構えを重視してきました。そのため僕のほうが準備の部分では
良かったと思います。
以上がGKトレーニングで感じたことです。今後この経験を活かし、良かった部分はもっと伸ばし、劣っていた
部分は彼らを見習ってやっていきたいです。



JFAアカデミー福島
4期生 似鳥康太
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