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フランス遠征日記 10

2012年04月09日

フランス遠征最終日前夜、カステルモルー育成センターのサッカーファミリーの方々が、
お別れパーティーを開いてくれました。言葉は通じなくても分かち合うことができました。
食後にはみんなで写真撮影などをして盛り上がりました。滞在中はセンターの方々に
本当に良くしていただき、何不自由することがありませんでした。
短い間でしたがとても充実し、楽しかったです。



    
最終日は早朝にセンターを出発し、パリへ向かいました。パリでは国際線乗り継ぎまでの
間を利用して文化研修をしました。まず、ルーブル美術館に行きました。館内はとても広く
少し迷ってしまいましたが、「モナリザ」には感動しました。ルーブル美術館は昔、パリを
守る要塞だと聞き驚きました。次に徒歩でレストランに行きました。初めてのエスカルゴ。
見た目は驚きでしたが、味は絶品でした。
そのあとバスで、ノートルダム寺院、エッフェル塔に行き写真撮影をしました。ノートルダム寺院は
青く光るステンドグラスがとてもきれいでした。エッフェル塔を近くで見た景色は一生忘れられません。
凱旋門が見える、シャンゼリゼ通りで自由時間となり買い物をしました。いろいろなお店がいっぱい
あって、2時間あったのですがあっという間でした。
    



    
今回のフランス遠征を通してたくさんのことを学びました。
サッカーはもちろん、国の文化や歴史のことなど、貴重な体験をいました。このような体験が出来たのは、
たくさんの方々の支えや協力があったからです。
感謝の気持ちを忘れずに、僕たちは夢に向かってもっと楽しく、もっともっと努力して突き進んでいきます。
  



JFAアカデミー福島
4期生 浅見貫太 金城ジャスティン俊樹

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