JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > スポーツこころのプロジェクト 2014年度「スポーツ笑顔の教室」全日程を終了 計51自治体で519回の授業を実施

ニュース

スポーツこころのプロジェクト 2014年度「スポーツ笑顔の教室」全日程を終了 計51自治体で519回の授業を実施

2015年03月06日

スポーツこころのプロジェクト 2014年度「スポーツ笑顔の教室」全日程を終了 計51自治体で519回の授業を実施

スポーツ笑顔の教室は、熱きこころをもったアスリートが夢先生として小学校を訪問し、「夢を持つことやそれに向かって努力すること、仲間と助けあったり、思いやりの気持ちを持つことの大切さ」を東日本大震災の影響で生活が激変した地区の子どもたちに伝えるために、日本体育協会、日本オリンピック委員会、トップリーグ連携機構と協力し、totoの助成を受けながら2011年から実施してきました。

2014年度は51の自治体で519回の授業を実施。サッカーに限らず、アイスホッケー、ラグビー、陸上、水泳、柔道など、さまざまな競技のアスリートが「夢先生」を務めました。

toto助成事業である「スポーツこころのプロジェクト」の夢先生による授業の様子は、以下のサイトからご覧いただくことができます。
https://www.toto-dream.com/support/growing/interview05.html

夢先生コメント

加藤健人 ブラインドサッカー日本代表
福島県出身の自分が、東日本大震災で大変な思いをしている子どもたちのこころの回復のお手伝いさせて頂けてとても光栄です。自分の経験が少しでも子どもたちの元気の源になればと思って夢先生を全力で努めさせてもらいました。

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー