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JFAアカデミー福島女子 ライフスキルプログラムを実施
2017年07月19日
JFAアカデミー福島女子では7月15日(土)、ライフスキルプログラムを実施しました。ライフスキルプログラムとは、「自ら、地図を観て、帰路を描き、そして自ら目的地に進むことのできる人間育成」を目的に心理的発達発育に合わせてディスカッション形式で学ぶプログラムです。
今回中学生は選手間や周囲の方々とのコミュニケーションについて学びました。
JFAアカデミーでは現在、2018年度入校生を募集中です。希望される方は選考試験案内をご確認いただき、各締切までにお手続きください。説明会も各地で実施予定です。
JFAアカデミー2018年度入校選考試験案内はこちら
アカデミー生 コメント
及川小枝 選手(中2:11期生)
中2のテーマは「上手な話の聞き方」でした。先生役と生徒役を決め、生徒役が先生に報告するという設定で会話をしました。最初は話に対してなんて返せば良いかわからなくて困ってしまいましたが、やっていくうちにすぐに返事を返すことができました。話を聞く時は「はひふへほ」の相づちやアイコンタクト、うなずくなど小さな動きを加えるとより話が盛り上がることがわかりました。一つの話に集中すること、相手の気持ちを聞き出すことが話を聞く時のコツでした。大人の人と同学年が話す内容では同じ話でも見方が違い、話を続けることが難しかったです。これからはどんな人でもスムーズに会話が進むように話の内容を早く理解できるようにしたいです。
玉川実奈 選手(中3:10期生)
中3は「本当の自信」について考えました。プロのサッカー選手に通じていることは「本当の自信」を持っているところです。今回のライフスキルでは自信とは何か考えることから始まりました。実際に自信とは何かと聞かれるとすぐには答えが出ませんでした。しかし、考えていくうちに自信とは「自分を心から信じること」だとわかりました。「本当の自信」を持つには周りの人と認め合うことが大切だということと、責任をもった行動も自分の自信につながることがわかりました。今回のライフスキルで学んだ責任に持った行動をし、仲間と認め合って自分に「本当の自信」をつけれるようにしたいと思いました。
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