JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 最新ニュース一覧 > キヤノン ガールズ・エイト九州 寒空の下、熱い戦いが開幕!

ニュース

キヤノン ガールズ・エイト九州 寒空の下、熱い戦いが開幕!

2018年01月08日

キヤノン ガールズ・エイト九州 寒空の下、熱い戦いが開幕!

1月7日(日)、福岡県宮若市にある西鞍の丘総合運動公園にて、キヤノン ガールズ・エイト第28回JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会が開幕しました。大会1日目は、出場16チームを4つのグループに分け、予選リーグが行われました。各県のU-12女子選抜チームによるレベルの高い試合が繰り広げられました。また、試合後には協賛社のホクト株式会社は食事の大切さをテーマにしたセミナーを、特別協賛社のキヤノン株式会社は育成年代を大切にするサポーター企業の取り組みをテーマにしたセミナーを実施。選手たちは改めて、自分を支えている「サポーター」を大切に思う心を養うことができました。

選手コメント

堤田真凜 選手(福岡県トレセンA)
今日は集中してプレーしようと思っていたので、自分から積極的に声を出し、常にゴールを目指すプレーを心がけました。1位グループの決勝までこれたので、明日は悔いのない試合をして優勝を目指したいと思います。

岩下心々愛 選手(鹿児島県女子U-12A)
今日は、キーパーの位置を見て正確なシュートが打てました。けれども、大事な場面で得点できなったので、キャプテンとしてチームをしっかり盛り上げることができませんでした。明日は、今日の分までチームを盛り上げるようなことができるプレーをしたいと思います。また、試合後のホクト株式会社のセミナーを受け、自分の食生活をこれから見直したいと思いました。特に、「残さず食べる」「バランスを考えて食べる」ことが、私にとって今一番大切だと思いました。

馬見塚心 選手(大分県トレセンA)
試合中、慌てたドリブルやパスをしてしまったところが今日の反省点です。明日の試合では、今日の反省点を意識してプレーしたいと思います。そして、みんなで声と力を出し合い、2位グループで優勝することを目指したいです。セミナーでキヤノン株式会社によるDVDを観て、私たちのサッカーをいろいろな形でサポートしてくれる人たちがいることがわかりました。サポーターに支えられていることに感謝しながら、これからも頑張りたいです。

国吉花吏埜 選手(沖縄県トレセン女子U-12A)
最初の試合は、緊張して流れのあるプレーができませんでした。また、みんなとのコミュニケーションもあまり取れませんでした。でも、2試合目からは少しずつ声を掛け合い、思い通りのプレーをすることができました。明日の目標は、「力を合わせて勝利をつかむこと!」です。この目標に向かって、みんなで頑張りたいです。

キヤノン ガールズ・エイト 第15回JFA九州ガールズ・エイト(U-12)サッカー大会

開催期間:2018年1/7(日)~2018/1/8(月)
会場:九州/西鞍の丘総合運動公園芝生フィールド

大会情報はこちら

アーカイブ
NEWS メニュー

過去の大会はこちら

特別協賛

  • キヤノン株式会社

協賛

  • ホクト株式会社

協力

  • 株式会社モルテン
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー