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天皇杯のパブリックビューイングを長崎で実施 ~天皇杯 JFA 第99回全日本サッカー選手権大会 準決勝~
2019年12月23日
第99回天皇杯の準決勝が12月21日(土)に行われ、長崎県庁で、茨城県立カシマサッカースタジアムで開催された鹿島アントラーズ対V・ファーレン長崎のパブリックビューイングが行われました。長崎県内で天皇杯のパブリックビューイングが行われるのは初めてで、V・ファーレン長崎史上初の天皇杯元日決勝を目指した試合とあって600名以上のファン・サポーターが来場しました。
試合は惜しくも3-2で長崎が鹿島に敗れ、元日決勝は逃しましたが、遠い鹿島の地に向けて熱い声援を送りました。
参加者コメント
20代男性
現地に行きたかったが、仕事の都合で応援に行けない中、パブリックビューイングの実施を知り駆けつけました。多くのファンの皆さんと同じ場面で喜びを分かち合い、ピンチには必死に応援できたことはとても楽しい思い出になりました。
30代女性
家でひっそりと見るよりも多くの人とスタジアムのように盛り上がれてとても楽しかった。会場はとても暖かな雰囲気に包まれていて、長崎のサポーターの暖かさを再認識しました。
40代男性
現地で応援したかったのですが、なかなか足を伸ばせず、県庁でのパブリックビューイングを聞きつけて参加しました。負けてしまいましたが、V・ファーレン長崎・普及インストラクターの前田悠佑さんの「明日からは次のシーズンの準備です!選手やクラブもそうですが、皆さんのしっかり準備して2020年を迎えましょう!」の言葉に悲しんでいられないと思いました。とても楽しい時間でした。
50代女性
吉岡選手を応援するために近所の仲間を連れて5人で応援に来ました。試合は負けてしまいましたが、とても楽しい時間を過ごせました。
30代女性
サポーターの一体感や、長崎ならではの温かい雰囲気で負けたのにとてもいい空気でした。もう少し座席があればもっと多くの人が座ってゆっくり観戦できたのかなと思いました。
40代男性
家族を連れて参加しました。息子が覚えたてのチャントを口ずさむと、ファンの皆さんがそれを後押しして一緒に声を上げてくれました。ちょうどその時に長崎がチャンスになり、盛り上がり、息子もとても喜んでいました。とても温かい感じで楽しかったです。
【1回戦】5月25日(土)、26日(日)
【2回戦】7月3日(水)、10日(水)
【3回戦】8月14日(水)
【ラウンド16(4回戦)】9月18日(水)、25(水)
【準々決勝】10月23日(水)
【準決勝】12月21日(土)
【決勝】2020年1月1日(水・祝)
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