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「夢の教室」8月25日から夏休み明けの開催がスタート

2023年08月21日

「夢の教室」8月25日から夏休み明けの開催がスタート

JFAこころのプロジェクトは、5月1日(月)の岐阜県美濃加茂市での開催を皮切りに、7月20日(木)の北海道札幌市・秋田県湯沢市・長野県大町市での開催まで、2023年5月~7月で合計388クラスの「夢の教室」を開催しました。

日本全国24都道府県の小学5年生・中学2年生とともに、実際に学校を訪問する対面形式で380クラス、日本サッカー協会と実施校を繋いでのオンライン形式で8クラスを実施。

合計178人の夢先生が登壇し、自身の経験から子どもたちに熱いメッセージを届けました。

今回は、6月8日(木)宮城県 大和町立小野小学校での「夢の教室」で夢先生として初めて登壇された、元プロサッカー選手の萬代宏樹さんに授業の感想を伺いました。

JFAこころのプロジェクトでは、今後も日本全国の自治体やプロジェクトの支援企業、学校と連携し、夢先生の皆さんとともに、一人でも多くの子どもたちに「夢を持つことの大切さ」を伝えるべく、活動を行っていきます。

8月25日(金)の長野県大町市・長野県千曲市での開催から、夏休み明けの「夢の教室」がスタートします。

夢先生コメント

萬代宏樹さん(元プロサッカー選手)
この度は夢先生として登壇させていただき、ありがとうございました!
最初はどのような流れでどう話せばいいのか、うまく話せるかという不安が大きかったですが、事前のミーティングや資料作り、当日サポートいただいたスタッフの方々のお陰で、本番では不安無くとても楽しい時間を過ごすことができました。
当日は自分が夢を叶えたことを話すことで、聞いてくれた子どもたちにとって少しでもいい刺激や何かのきっかけになればと思いながら授業をさせていただきました。また、終わった後の夢シートを見た時には「あぁ、登壇できて本当に良かったな」と強く感じました。
今後も夢を持った子はもちろん、夢を探している子どもたちのために少しでも力になれるように是非活動を続けたいと思います!

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