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JFAこころのプロジェクト「ZOJIRUSHIユメセンサーキット2019」参加小学校募集中
2019年01月30日
日本サッカー協会は、7回目となる「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」を全国10カ所で開催します。
「ZOJIRUSHIユメセンサーキット」は、JFAこころのプロジェクトの支援企業である象印マホービン株式会社の協賛で行われている「夢の教室」で、現在、同教室を開催する小学校を募集しています。
開催概要及び、募集要項は以下の通りです。希望される学校は下記の募集概要をお読みの上、お申し込みください。
ZOJIRUSHIユメセンサーキット2019開催概要
内容:
小学5年生(クラス単位)を対象とした「夢の教室」
対象:
全国の小学校 最大10校(1日2回、最大20回)
開催時期:
2019年4月下旬~9月(予定)
主催:
公益財団法人 日本サッカー協会
協賛:
象印マホービン株式会社
後援:
朝日小学生新聞
募集概要
応募対象:
全国の小学校(「夢の教室」を担当される代表者のお名前でご応募ください)
募集期間:
2019年1月21日(月)~3月1日(金)
※最終日17:00必着
応募先:
ユメセンサーキット事務局
応募方法:
所定の応募用紙に必要事項を記入し、事務局宛にFAX(06-6201-9303)または、郵送で申し込み
※応募用紙はHPよりダウンロード、もしくは事務局に電話・FAX・郵送・e-mailにて請求
選考方法:
応募校の中から、主催者が開催校を決定し、発表・通知
応募申し込みはこちら(象印マホービン株式会社公式サイト)
「夢の教室」
日本サッカー協会(JFA)の「JFAこころのプロジェクト」の活動で、各地の小・中学校の正課で実施している授業です。2007年に本格的にスタートし、これまでに13,000回を超える夢の教室を行ってきました。
クラスを受け持つ先生を「夢先生」といい、現役サッカー選手やプロ野球選手、プロテニスプレーヤーをはじめ、各競技のオリンピアン、パラリンピアン、そのOB・OG、さらにはアナウンサーやタレントなど多くの人材が名を連ねています。
授業は「ゲームの時間」と「トークの時間」から成り、「ゲームの時間」ではさまざまなゲーム(運動)を楽しみながら、ルールを守ることや力を合わせて目標を達成することなどを学びます。「トークの時間」は夢先生がこれまでの自身の経験を語り、子どもたちに夢について考えてもらう時間です。いつ、どんな夢を持ち、それを叶えるためにどういう努力をしてきたか、誰の言葉に勇気づけられたかなど、目標に向かって歩んできたそのプロセスを語ります。
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