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トレーニングマッチ vs柏レイソルユースB
2009年09月18日
試合記録PDF
19日から始まったシルバーウィーク。5日間で3試合のトレーニングマッチが行われる。
その第1戦、柏レイソルユース(1年生)との試合に向け、早朝5時半にアカデミーを出発した。
同学年での試合でアカデミー選手もやる気満々で臨み、立ち上がりから互いにアグレッシブな攻防を繰り返した。
お互いに主導権を握ろうとボールポゼッションするが、アカデミーが高い位置からのプレッシン
グでボールを奪う時間が増え、幸野からのスルーパスに平川が走りこみ先取点を挙げる。
しかしそのキックオフ直後に縦を突破され失点。
気を抜くと直ぐにピンチを迎える環境はアカデミー選手にとって非常に勉強になった。
最終スコアは5-3で点の取り合いであったが、互いにボールを大切にしながらチャンスの時は
一気にスピードアップする素晴らしい展開が多かった。
アカデミーとしての課題はコンタクトスキル(コンタクトを受けながらもボールを奪われない)と
守備の連動(中盤から最終ラインにかけて)、そして何よりフィニッシュの精度が課題としてあげられる。
課題を毎日のトレーニング、そして個人練習で克服するよう頑張りたい。
JFAアカデミー福島 U16監督
中田 康人
19日から始まったシルバーウィーク。5日間で3試合のトレーニングマッチが行われる。
その第1戦、柏レイソルユース(1年生)との試合に向け、早朝5時半にアカデミーを出発した。
同学年での試合でアカデミー選手もやる気満々で臨み、立ち上がりから互いにアグレッシブな攻防を繰り返した。
お互いに主導権を握ろうとボールポゼッションするが、アカデミーが高い位置からのプレッシン
グでボールを奪う時間が増え、幸野からのスルーパスに平川が走りこみ先取点を挙げる。
しかしそのキックオフ直後に縦を突破され失点。
気を抜くと直ぐにピンチを迎える環境はアカデミー選手にとって非常に勉強になった。
最終スコアは5-3で点の取り合いであったが、互いにボールを大切にしながらチャンスの時は
一気にスピードアップする素晴らしい展開が多かった。
アカデミーとしての課題はコンタクトスキル(コンタクトを受けながらもボールを奪われない)と
守備の連動(中盤から最終ラインにかけて)、そして何よりフィニッシュの精度が課題としてあげられる。
課題を毎日のトレーニング、そして個人練習で克服するよう頑張りたい。
JFAアカデミー福島 U16監督
中田 康人
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