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フラッグベアラー
2012年09月13日
朝5時30分に時の栖を出発し国立競技場へ向かった。FIFA U-20 Women's World Cup 2012
決勝前セレモニーのフラッグベアラーを務めさせていただくため。しかもアメリカとドイツの国旗を
グラウンドで広げて行進するという大役である。途中雨も降り、トラックやピッチが歩きにくい状態に
なったが、中断も含みリハーサルは続けられた。
かなり大きくて重い国旗
セレモニーに臨む出演者のみなで直前の団結式
中央でドイツとアメリカのビッグナショナルフラッグを掲げる
観客に手を振り上げながら帰ってくる出演者たち
選手たちには忘れられないセレモニーとなった。20分~30分のためにほぼ一日または二日以上かけて
行われた準備、多くの出演者、準備を支えた数多くのスタッフと関わることができた。
友人もたくさんできた。アカデミーの子どもたちが待機していたのは、ドイツ、アメリカベンチのすぐ正面。
ドイツもアメリカも選手が音楽に合わせてダンスをしていた。
決勝は日本では考えられないプレッシャーのかけあい、スピード、パワーを目の当たりにした。
まともに戦ってはおそらく太刀打ちできないであろう。いかに、相手のパワーやスピードを出させないようにし、
こちらの長所を前面に出すか。ヒントはたくさん見えた。
子供たちにとっては、フットボールというスポーツが日々多くの方々に支えられ、ハイレベルな環境が
創りだされている事を体感し、強い憧れを抱いた一日であった。
U18監督
樋渡 群
決勝前セレモニーのフラッグベアラーを務めさせていただくため。しかもアメリカとドイツの国旗を
グラウンドで広げて行進するという大役である。途中雨も降り、トラックやピッチが歩きにくい状態に
なったが、中断も含みリハーサルは続けられた。
かなり大きくて重い国旗
セレモニーに臨む出演者のみなで直前の団結式
中央でドイツとアメリカのビッグナショナルフラッグを掲げる
観客に手を振り上げながら帰ってくる出演者たち
選手たちには忘れられないセレモニーとなった。20分~30分のためにほぼ一日または二日以上かけて
行われた準備、多くの出演者、準備を支えた数多くのスタッフと関わることができた。
友人もたくさんできた。アカデミーの子どもたちが待機していたのは、ドイツ、アメリカベンチのすぐ正面。
ドイツもアメリカも選手が音楽に合わせてダンスをしていた。
決勝は日本では考えられないプレッシャーのかけあい、スピード、パワーを目の当たりにした。
まともに戦ってはおそらく太刀打ちできないであろう。いかに、相手のパワーやスピードを出させないようにし、
こちらの長所を前面に出すか。ヒントはたくさん見えた。
子供たちにとっては、フットボールというスポーツが日々多くの方々に支えられ、ハイレベルな環境が
創りだされている事を体感し、強い憧れを抱いた一日であった。
U18監督
樋渡 群
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