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ミャンマー女子フットサル代表が東京都内で合宿を行う
2013年10月23日
12月に開催されるSEA Games 2013準備の為、ミャンマー女子フットサル代表の強化合宿が東京都内で行われました。代表監督はJFAから派遣されている小西鉄平氏。日本の女子フットサルチームとの練習試合やFリーグ観戦、空き時間にはショッピング等、有意義な10日間となりました。
練習試合の結果
日時 | 結果 | 対戦相手 |
---|---|---|
10/9(水) | 0-3 | vs フォレストアネックス |
10/12(土) | 1-1 | vs 東京選抜チーム |
10/14(月) | 0-5 | vs バルドラール浦安ラス・ボニータス |
10/16(水) | 0-2 | vs カフリンガボーイズ 東久留米 |
3敗1分け |
監督・コーチコメント
小西鉄平 ミャンマー女子フットサル代表監督
選手たちにとって日本遠征はとても貴重な機会なので、多くのことを体験し、学んでほしいと思っていました。練習試合では日本の強豪チームに胸をお借りし、惜しくも勝利することはできませんでしたが、SEA Gamesに向けた良い練習となりました。Fリーグ観戦後に臨んだバルドラール浦安ラス・ボニータスとの練習試合では選手たちのモチベーションも上がっていました。練習試合ではとても技術の高いチームを相手にチャンスをつくる場面もありましたが、トレーニングしてきたことがなかなか実践できなかったりと、課題も多く見つかりました。ミャンマーに戻ってからも日本遠征で得たものを忘れず、残り2カ月がんばりたいと思います。
HTAY MYINT ミャンマー女子フットサル代表コーチ
練習試合で対戦したバルドラール浦安ラス・ボニータスは技術がとても高く強いチームでした。そのなかでも選手たちはよく頑張ったと思いますが、まだまだトレーニングが必要だと感じました。12月のSEA Gamesでは優勝を目指しているので、帰国してからも本戦に向けて頑張っていきたいと思います。