JFA.jp

JFA.jp

EN

ニュース

USACAMP2015(4) アカデミー生コメント

2015年02月15日

井上 沙季 (FCホッツ)

飛行機に乗って30分後、飛行機が動き出しました。
それと同時に、私たちの心も熱くなりました。
USA CAMP2015。いよいよスタートです。
飛行機の中はとても快適でした。
機内では映画を観たり音楽を聴いたりしてのんびりしていました。
しかし、ほとんどの人は時差のことを考えて寝ていました。
サッカーをしに行くのだから、常にその自覚をもって行動しなくてはならない、
ということをみんないつも頭に入れていました。
私は、アカデミー堺はそういった意識を持つ集団でなければいけないと、
改めて思いました。
サンフランシスコ国際空港では、私たちアカデミー生のために
プログラムを組んでくれた、JovanさんとKayleさんが待っていました。
挨拶をした後、2人が車で私たちをホテルまで送ってくれました。
ホテルに行く途中で寄ったお店fで食べたタコスは、
昔アメリカで食べたことのある味でとても懐かしかったです。


久永 望生 (楠クラブレディース)

2月14日、アメリカ初となる練習をしました。
事前学習で中堀さんから機内での過ごし方がいかに大事か、
それが現地でのコンディションにつながるかということを聞いていたので、
私を含め2期生は、機内での服装などコンディションを
自分で管理していました。
思った通り、練習が始まると
「体が重い」
「足が固まっている」
と、みんなが感じていました。
しかし最後のミニゲームはみんな笑顔で、コンディションも徐々に良くなり、
良い形で初日のトレーニングを終えることができました。
トレーニングが終わり、みんなが明日の試合のために、
真剣にストレッチを行う姿を見て、
私も頑張らないといけないと思いました。
アーカイブ
選手育成
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー