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USACAMP2015(17) 帰国

2015年02月19日

いよいよ日本に帰る日となりました。

前回のCAMPについて1期生から聞いていた通り、
ホテルの朝食ではふわふわのワッフルをいただきました。
アメリカの美味しい食事を名残惜しむように頬張ります。





中には焼き加減を失敗した人も



空港に着き、チェックインを済ませた後、
今回のCAMPでも大変お世話になったDublin Unitedの
JovanコーチとPetarコーチとお別れセレモニーをしました。


陽気なキャラで選手に大人気だったPetarコーチ
紳士的でスマートな気遣いに何度も助けられ、
選手にいつも笑顔で接してくださいました。





そして、今回もPerfectなサポートをしてくださったJovanコーチ
前回のCAMPを踏まえ、選手にとってさらに良いCAMPになるようにと
様々な計画を立ててくださり、常にサポートしてくれました。

「サッカーでは君たちにもっとチャレンジさせてあげたかった。
 けれども私たちダブリンの選手にとっては、今回君たちと
 試合することができて本当に良い経験になったと思う。
 これからみんなが日本に戻ってから、ここで感じたことを、
 ぜひ下級生に伝えてあげてください。そして、自分だけでなく、
 アカデミー全体がもっと良くなるように頑張ることを願っています」

というJovanコーチの言葉は、真剣な眼差しで耳を傾ける
アカデミー生一人一人の心に響いたことでしょう。



Thank you for everything!



帰りの約11時間のフライトを思い思いに過ごし、
20日夕方、無事に日本に帰国しました。





以上、JFAアカデミー堺USA CAMP2015が全行程終了しました。

日本とは異なる環境の中で、アカデミー2期生は
サッカーだけでなくオフザピッチにおいても
チャレンジと失敗を繰り返しながら
何事にも前向きに取り組んできました。
素晴らしい経験をさせていただいた今回のUSA CAMPを
成長の糧とし、さらに飛躍できるよう今後も活動していきます。

この場をお借りし、このキャンプを実施するにあたりご理解いただき、
ご協力、ご支援いただいた皆様に心より感謝申し上げます。

ありがとうございました。

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