JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > 選手育成 > JFAアカデミー > JFAアカデミー堺 > ダイアリー > 最新ニュース一覧 > USA CAMP2017(5) トレーニング ~JFAアカデミー堺ダイアリー~

ニュース

USA CAMP2017(5) トレーニング ~JFAアカデミー堺ダイアリー~

2017年02月14日

USA CAMP2017(5) トレーニング ~JFAアカデミー堺ダイアリー~

USACAMP3日目、
昨日まで降り続いた雨が止んだと同時に、
日中の気温もぐんぐん上がっていきました。
晴れると澄んだ青空が広がり、とても気持ちがいいです。
とはいえ朝晩の冷え込みは厳しく、
日本とあまり変わらない感覚で過ごしています。



この日は、午前・午後と、それぞれ週末の試合会場となる
グラウンドにてトレーニングを行いました。

ホームステイで食べたもの、行った場所などなど、
顔を合わせた瞬間から話が止まらない様子でしたが、
トレーニングではしっかりと切り替えて集中して取り組んでいました。








アカデミー生コメント

江崎 世来(緑フットボールクラブ)
私は2日間のホームステイが終わって、色々なことを感じました。その中でも1番は、英語の大切さです。ホストファミリーの方々と話すときやなにかお願いしたいときに英語を話しても通じませんでした。また、はじめは向こうが何を言っているのか理解できず、困ったこともありました。ですが、少しずつ言っていることがわかるようになり、コミュニケーションがとれるようになってきたので、チャレンジしていきたいです。そして、日本に帰った後も、英語の勉強を頑張りたいと思います。また、ホームステイでは、他のホストファミリーと合流してピザを食べたり、子供たちと遊んだりすることができてすごく楽しかったです。これからもこの経験が生かせるように過ごしていきたいです。

大住 六花(プルミエール徳島)
私たちがアメリカに到着してから3日間が経ちました。ホストファミリーは、私たちのことを本当に歓迎してくれて、たくさんのことを英語で話しかけてくれました。例えば、お風呂の場所や使い方を教えてくれたり、家族の写真を見ながら説明してくれたりと、慣れない英語で何を言っているのかわからないときでも、笑顔で一つ一つ伝えてくれて、嬉しかったです。また、ホストファミリーのみなさんも日本語を使って話そうとしてくれて、とてもポジティブにチャレンジしていました。そのチャレンジ精神が、サッカーでもアグレッシブなプレーにつながっているのかなと感じました。残りのホームステイ期間でも、英語を学びながらアメリカの文化についてたくさん知りたいと思います。

田畑 晴菜(ヴィエントFCとよの)
私は今日一日を振り返ると、積極的にチャレンジできたと思います。オンザピッチでは、ボールが来る前に周りを観て、相手の状況を観て判断を変えることにチャレンジしました。でも、相手の状況をしっかりと把握することができず、ボールを奪われてしまうときがあったり、シュートを決めきれなかったりしたので、もっと練習してできるようにしたいです。
オフザピッチでは、しっかりと自分の意思を相手に伝えることができました。自分の意思を伝えることで、少し会話ができるようになりました。でも、相手が話す英語が聞き取れず、うまく伝えられないときもあるので、戸惑わずにしっかりと対応していきたいです。アメリカでのキャンプはまだ続くので、この経験をさせてもらえるという感謝の気持ちを忘れず、もっと積極的にチャレンジしていきたいです。

森 文佳(INAC神戸レオンチーナ)
私は、今日を振り返ってみて、驚いたことが2つありました。1つ目は、アメリカでサッカーをしている女の子の人数です。ホームステイ先のホストシスターのエミリーもサッカーをしていますが、アカデミーのトレーニングが終わった後に現地の子供たちがスクールをやっていて、そこにいた女の子の人数がとても多かったです。女子サッカーの人口の多さが、アメリカが強い理由の1つだなと思いました。
2つ目は物の種類の多さです。ショッピングモールに行ったときに服や帽子のお店に入ると、その種類の多さにびっくりしました。種類が多いと自分の好みのものが見つかりやすく、買い物がしやすかったです。このように、日本とアメリカでは、文化が違うことが多くて面白いと思いました。アメリカに来たからこそわかる面白さがたくさんあると思うので、これからも探していきたいです。

 



アーカイブ
選手育成
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー