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S級コーチ養成講習会2022 Module3・集中講習⑦ 受講者レポート Vol.9

2022年09月22日

S級コーチ養成講習会2022 Module3・集中講習⑦ 受講者レポート Vol.9

Module3最終週では、クラブ経営や選手移籍に関することなど、監督として知っておかなければならない重要な講義が続きました。サッカーにおける「エモーション」に目を向け、「エモーショナルインテリジェンス」を高めること目的としてEmotion workshopをS級の講習会でも実施し、これまでとは違ったアプロ―チでマネージメントを学びました。

残暑が厳しい中、3週にわたるModule3も今週で終了し、約1か月間の「間の学習」期間に入り、新たな課題とクラブ訪問がスタートします。

Module3・集中講習⑦

期間:9月12日(月)~9月15日(木)

9月12日(月) 午後 「クラブ経営・クラブライセンス制度」 
  Jリーグ クラブ経営本部本部長 鈴木徳昭
  Jリーグ クラブ経営本部クラブライセンス事務局
       クラブライセンスマネージャー 大城亨太
「規約・規定」 JFA法務管理部 播磨健吾
9月13日(火) 午前 指導実践
午後 プレゼンテーション・受講生
「世界のサッカー最前線」「Emotion workshop」 JFA副技委員長 小野剛
9月14日(水) 午前 指導実践
午後 プレゼンテーション・受講生
9月15日(木) 午前 指導実践
午後 プレゼンテーション・受講生
「Module3まとめ」 S級インストラクター 浮嶋敏

サポートプレーヤー派遣協力:江戸川大学、中央学院大学、ジェフユナイテッド市原・千葉(アカデミースタッフ)

受講者コメント

長山一也 さん(法政大学)
Module3も3週目に入り初日の講義ではJリーグのクラブ経営とJリーグクラブライセンス制度についての講義を行い、グループワークでは監督をする上で特に注視すべき経営情報や理解しておくべき経営状況を話し合い今後必要となる視点での意見交換を行いました。

講義の中でJリーグではクラブ経営において、競技的・事業的・社会的な3つの使命(ミッション)を担い、「社会連携」、「フットボール」、「to C」、「事業強化」、「経営基盤」という5つの経営領域とそれぞれの領域の価値の最大化と各領域を連携させながら「施設整備」を横断的経営領域としてJリーグ全体の更なる成長を目指していることを学びました。その中でも「社会連携」のホームタウン活動、社会連携活動=「シャレン活動」の重要性を特に感じました。SDGsの視点も踏まえた、地域における社会課題について理解し、ステークホルダーとの協働により、その課題解決に向けた取り組みを監督という立場からもこの活動を今後も積極的に行うべきだと思いました。

2つ目の講義ではスポーツ法選手契約・移籍制度についての講義が行われました。育成補償制度や国際移籍や国内移籍についてプロ契約に関するルールや移籍金について学びました。選手のキャリアアップとクラブのビジョンが一致しない事もありますが、この講義は監督になる上で理解しておくべき講義だと感じました。

2日目以降は午前の指導実践と午後の講義又は受講生によるプレゼンという流れで研修が行われました。

2日目の午後は小野剛氏から世界のサッカー最前線の情報をご教示いただき、トレンド(テーゼ)に対する対応策(アンチテーゼ)という観点から非常に興味深い最先端の攻防を垣間見ることができました。

またその後のEmotion workshopの講義ではメンタルと異なった捉え方で感情をどう活かすかという講義で、目には見えないものにどう気付きどう活かしていくかという大変興味深い講義でした。チームの勝利や成長に繋がるシグナルを逃さない、反骨精神という言い方が適しているかわかりませんが、失敗(悔しい経験)を成功に変えるというマネージメントに繋がる大変有益な講義でした。

今回のModule3では指導実践が4コマの時もあり、いつもご協力いただいているサポートプレーヤーの皆さんにはいつも以上に尽力していただきこの場を借りて感謝申し上げます。

残すはModule4と最終試験となりましたがコロナ禍の中、様々な形で我々の研修にご協力いただいている皆さんがいる事やこの環境が当たり前ではないことに感謝し今後の研修も続けていきたいと思っております。

次回は、中山元気さん(レノファ山口FC)よりお伝えします。

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