サッカー競技規則
サッカーの競技規則は、国際サッカー評議会(IFAB)によって制定されており、公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)では毎年改正部分を含めて日本語に翻訳し、解説を入れています。
FIFAならびにFIFAに加盟する各大陸連盟および加盟協会下で行われるサッカー競技は、すべてこの規則に基づきプレーされています。
2022/23
Web版
サッカー競技規則の各条項(第1条~第17条)を、Webページ形式で確認できます。
※一部条文において理解促進を目的とした説明映像クリップをつけています。(審判登録者向けの解説映像も含みます)
条文でリンクになっている箇所をクリックすることで、該当の説明映像を確認できます。
審判員のための実践的ガイドライン
審判員に向けた競技規則の補足情報となる実践的アドバイスなどを、Webページ形式で確認できます。

国際サッカー評議会(以下、IFAB)から2022年6月17日付回状第25号をもって2022/23年のサッカー競技規則改正を含む、IFAB第135回年次総会における決定について通達がありました。
2022/23年の競技規則の改正について[2022.06.23]
2022/23年競技規則変更の概要と詳細[2022.06.23]
2022/23年競技規則の適用開始日について[2022.06.23]
2021/22
Web版
サッカー競技規則の各条項(第1条~第17条)を、Webページ形式で確認できます。

2021年8月19日【訂正】
P93 第11条 1.オフサイドポジション
【訂正前】・頭、胴体もしくは足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフラインを除く)。または、
【訂正後】・頭、胴体もしくは足の一部でも、相手競技者のハーフ内にある(ハーフラインを除く)。そして、
2021年8月30日【訂正】
P32 第1条 2.フィールドのマーキング
【訂正前】・ペナルティーマークの長さは、ゴールラインまでの外側の端からペナルティーマークの中心までである。
【訂正後】・ペナルティーマークまでの長さは、ゴールラインの外側の端からペナルティーマークの中心までである。
2021年10月1日【訂正】
P50 第3条 9. 得点があったときに競技のフィールドに部外者がいた場合
【訂正前】・ドロップボール、または必要に応じてフリーキックでプレーを再開させる。
【訂正後】・必要に応じて、ドロップボールまたはフリーキックでプレーを再開させる。
国際サッカー評議会(以下、IFAB)から2021年3月17日付回状第22号をもって2021/22年のサッカー競技規則改正を含む、IFAB第135回年次総会における決定について通達がありました。
2021/22年の競技規則改正について[2021.05.13]
2021/22年競技規則変更の概要[2021.05.13]
2021/22年競技規則改正_適用日一覧[2021.05.13]
第3条への暫定的改正の更なる延長[21.06.11]
この映像は、Jリーグおよびサッカーに関係する多くの方々が、正しい競技規則の解釈と判定基準の認識を高め、同一の理解を得られるように作成したものであり、Jリーグ全クラブ及びメディアの方々をはじめとする多くの関係者とも共有されているものです。
通達
競技規則の改正
2020.05.14 | 2020/21年の競技規則改正について | 2019.05.16 | 2019/20年の競技規則改正について |
---|---|---|---|
2019.11.14 | 2019/20競技規則改正に伴う8人制サッカー競技規則の修正 | 2018.05.17 | 2018/19年の競技規則改正について |
2017.05.16 | 2017/18年サッカー競技規則の改正について | 2016.05.19 | 2016/2017年競技規則の改正について |
2015.06.11 | 2015/2016年競技規則の改正について | 2014.06.05 | 2014/15年競技規則の改正について |
2013.06.25 | 2013年競技規則改正について | 2012.12.20 | 2012年競技規則追加改正について |
2012.09.13 | 2012年競技規則追加改正について | 2012.06.21 | 2012年競技規則の改正について |
2011.06.10 | 2011年競技規則の改正について | 2010.05.31 | 2010年競技規則の改正について |
2009.06.19 | 2009年競技規則の改正について | 2008.06.19 | 2008年競技規則の改正について |
2007.06.14 | 2007年競技規則の改正について | 2006.07.28 | 2006年サッカー競技規則の改正 (主審、副審および第4の審判員への追加) |
2006.05.19 | 2006年サッカー競技規則の改正 |
その他の通達
2018.07.26 | 2018/19年サッカー競技規則通信機器の使用について | 2011.07.05 | アディショナルタイムの表示の仕方(競技規則日本語版付録掲載) |
---|---|---|---|
2011.04.22 | 一時的な中断の時間の取り扱いについて | 2009.11.12 | 試合イベント時間表記統一について(競技規則日本語版付録掲載) |
2009.03.26 | ネックウォーマーの着用について | 2007.09.13 | ペナルティーマークからのキック時のゴールキーパーの服装について |
2005.12.15 | 「公式試合における審判員の資格」について(通達) |
フットサル競技規則
2022/23
Web版
フットサル競技規則の各条項(第1条~第17条)を、Webページ形式で確認できます。
※第12条では、一部条文(「1 直接フリーキック」内)において理解促進に繋げる目的で説明映像クリップをつけています。
条文でリンクになっている箇所をクリックすることで、該当の説明映像を確認できます。
フットサル審判員のための実践的ガイドライン
審判員に向けた競技規則の補足情報となる実践的アドバイスなどを、Webページ形式で確認できます。

国際サッカー連盟(以下、FIFA)は、2022年8月15日付回付状第1806号をもって、2022/23フットサル競技規則について通達しました。
これまでどおり、フットサル競技にかかわる関係者、特に競技者、監督/コーチそして審判員はこれらの改正を十分に理解した上で、プレー、指導、そしてレフェリングに携わっていただきたく、お願い申し上げます。
国際サッカー連盟(以下、FIFA)は、2021年8月9日付回付状第1764号をもって、2021/22フットサル競技規則について通達しました。
これまでどおり、フットサル競技にかかわる関係者、特に競技者、監督/コーチそして審判員はこれらの改正を十分に理解した上で、プレー、指導、そしてレフェリングに携わっていただきたく、お願い申し上げます。
通達
競技規則の改正
2020.6.18 | 2020/2021年フットサル競技規則 主な改正について | 2014.07.24 | 2014/2015年フットサル競技規則の改正について |
---|---|---|---|
2012.07.12 | 2012年フットサル競技規則の改正について | 2011.06.28 | 2011年フットサル競技規則の改正について |
2010.08.10 | 2010年フットサル競技規則の改正について | 2008.08.12 | 2008年フットサル競技規則の改正について |
2006.09.15 | 2006年フットサル競技規則の改正について |
ビーチサッカー競技規則
国際サッカー連盟(以下、FIFA)は2022年11月7日付回状第1814号をもってビーチサッカー競技規則2022/23について通達しました。
これまでどおり、ビーチサッカー競技関係者、特に競技者、監督/コーチ、そして審判員はこれらの改正を十分に理解した上でプレー、指導、そしてレフェリングに携わっていただきたく、お願い申し上げます。
2021/22
Web版
ビーチサッカー競技規則の各条項(第1条~第17条)を、Webページ形式で確認できます。
ビーチサッカー審判員のための実践的ガイドライン
審判員に向けた競技規則の補足情報となる実践的アドバイスなどを、Webページ形式で確認できます。

国際サッカー連盟(以下、FIFA)は、2021年8月9日付回付状第1765号をもって、ビーチサッカー競技規則2021/22について通達しました。
ビーチサッカー競技規則の改正は2015 年以来6 年ぶりのことですが、今回の改正は、この間に行われたサッカー競技規則の改正のうちビーチサッカーへの反映が好ましいと考えられるものを採り入れると共に、ビーチサッカーという競技の特性を確保し、また向上させるものとなっています。
これまでどおり、ビーチサッカー競技にかかわる関係者、特に競技者、監督/コーチそして審判員はこれらの改正を十分に理解した上で、プレー、指導、そしてレフェリングに携わっていただきたく、お願い申し上げます。