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女子フットサルタレントキャラバン arco-iris KOBEで開催
2019年10月07日
9月27日(金)、兵庫県・アスコフットサルパークMAYAでarco-iris KOBE(アルコイリス神戸)を対象とした女子フットサルタレントキャラバンを実施しました。
当日はJFA公認指導者を対象としたリフレッシュ研修会を実施した後、arco-iris KOBEの選手、同じく兵庫県に在るSWH Futsal Clubから数名の選手が参加し、フットサル日本女子代表の木暮賢一郎監督と内山慶太郎ゴールキーパーコーチによるトレーニングを行いました。
フットサル日本女子代表選手を多く擁する両チームの選手は、ポテンシャルも高く、1プレーが終わる毎に選手同士で修正点を指摘し合い、限られたトレーニング時間の中でより良いプレーにしていこうという気概が強く感じられました。そんな選手たちに応えるように木暮監督、内山GKコーチの要求もどんどんレベルの高いものになっていきます。2時間余りでしたが、各選手集中した強度の高いトレーニングとなりました。
選手コメント
門井恵美 選手
普段のトレーニングにプラスアルファで流動的なフットサルを教えて頂きました。今まで知らなかった戦術を教えてもらったり、教わったことがあるのに忘れていた戦術を改めて思い出す良いトレーニングとなりました。
自チームの戦術だけでなく、代表チームの戦術をいつでもできるよう準備していきたいと思います。
また今回は普段なかなかやることのできないSWHの選手とも一緒のトレーニングができて楽しかったです。
加藤正美 選手
普段チームでは取り入れていない戦術のトレーニングを行い、新しく攻撃のアイディアを増やすことができました。この貴重な時間を無駄にしないよう今後のプレーに活かしていきたいと思います。
高畠早奈恵 選手
今回初めてタレントキャラバン、そしてフットサル日本女子代表活動に参加させていただきました。普段、日本代表選手が同じチームにいて、トップ選手のレベルを感じることができていましたが、実際に代表コンセプトの下で練習を行うと、更に上のレベルを実感することができました。
日本代表に選ばれ、世界と戦うためには、もっともっとフットサルを知っていくことが必要だと感じました。日頃の練習からまた頑張っていきます。