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2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会　委員長に小倉純二が就任

2010年07月26日

2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会は、財団法人日本サッカー協会ならびに2022年FIFAワールドカップ™日本招致委員会の犬飼 基昭前会長/前委員長の退任にともない、7月25日付で理事会を開催し、小倉 純二（財団法人日本サッカー協会会長/日本招致委員会前副委員長）の委員長就任を決定しました。本委員会は、犬飼基昭前委員長のもと、FIFAインスペクションまで招致活動を進めてきました。今後も、政府・自治体や招致パートナー、ご支援くださる皆様のご協力をいただきながら、日本招致委員会、実行本部が一体となって活動に邁進してまいります。

日本招致委員会　小倉純二委員長コメント

「日本招致活動は犬飼前委員長のもと、順調に活動を進めてきました。先日のFIFAインスペクションでは、日本の独創性あふれる提案や政府・財界のみなさまに多大なるご協力をいただきながらの官民一体となった取り組み、さらにJFAが行っている“こころのプロジェクト”をはじめとする社会貢献活動に対し、『バランスの取れた計画』と高い評価をいただきました。これには非常に手応えを感じました。12月2日の開催国決定に向け、我々は招致活動をさらに加速させていきます。なんとか2022年FIFAワールドカップ™の日本開催を実現させたい、と強く願っています。これまで積み上げてきた招致方針に沿って、日本の強い意志を国内外に示していきます」

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