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UAEサッカー協会とパートナーシップ協定を再締結
2016年12月02日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は現地時間12月1日、アラブ首長国連邦(UAE)でUAEサッカー協会とパートナーシップ協定を再締結いたしました。今回の協定締結により、今後さらに両協会の関係強化、両国のサッカーの発展・成功のため、積極的に相互協力を図っていきます。
JFAはこれまで、UAEサッカー協会のほか、スペインサッカー連盟、モンゴルサッカー連盟、ドイツサッカー連盟、フランスサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、 ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟、イングランドサッカー協会(締結順)の10の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。
協定の概要は下記の通りです。
調印日
2016年12月1日(木)
調印式出席者
UAEサッカー協会 会長 マルワン・ビン・ガライタ
UAEサッカー協会 専務理事 モハンメド・アルダヘリ
日本サッカー協会 会長 田嶋幸三
日本サッカー協会 事務総長 岩上和道
調印場所
UAE/アブダビ
協定内容
以下の分野における協力・相互実施
1.指導者養成(GKコーチ、フィジカルコーチの養成を含む)
2.審判養成
3.女子サッカーの活性化
4.各年代代表チームの親善試合、キャンプ
5.ユース育成施策
6.スポーツ科学、スポーツ医学における経験と専門性の情報交換
7.マーケティングにおける情報交換
8.技術要員、アドミニストレーション及びマネジメント要員の交流プログラム
9.スポーツ設備の建設と運営、物資、スポーツ用具、医療器具に関する経験と専門性の情報交換
期間
2016年12月1日(調印日)から1年間
(1ヶ月前に書面での通知がなければ3年間を限度として毎年自動更新)