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タイサッカー協会とパートナーシップ協定を締結
2017年03月28日
日本サッカー協会(JFA)は本日28日(火)、タイサッカー協会とパートナーシップ協定を締結いたしました。今回の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、両国のサッカーの発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
なお、JFAはこれまで、タイサッカー協会のほか、フランスサッカー連盟、スペインサッカー連盟、シンガポールサッカー協会、ドイツサッカー連盟、アラブ首長国連邦サッカー協会、 ヨルダンサッカー協会、ベトナムサッカー連盟、イランサッカー連盟、インドサッカー連盟、モンゴルサッカー連盟、イングランドサッカー協会、香港サッカー協会、デンマークサッカー協会(締結順)の13の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。
調印日時
2017年3月28日(火)
調印式出席者
タイサッカー協会 Somyot POOMPANMOUNG 会長
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長
調印場所
JFAハウス ヴァーチャルスタジアム(文京区本郷3-10-15)
協定内容
以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
1.リーグの運営
2.代表チームの強化
3.各分野における専門家交流(指導者養成、ユース育成、グラスルーツ、競技会運営、マーケティング、協会組織運営、サッカー施設運営、クラブ運営)
4.審判の養成
協定期間
2017年3月28日(調印日)から3年間