ニュース
ラオスサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結
2017年07月18日
公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)は7月18日(火)、ラオスサッカー連盟とパートナーシップ協定を締結いたしました。この度の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、両国のサッカー発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
調印日時
2017年7月18日(火)12:15
調印式出席者
ラオスサッカー連盟 Viphet Sihachakr 会長
ラオスサッカー連盟 Yodkeo Phawadee 専務理事代理
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長
日本サッカー協会 岩上 和道 事務総長
調印場所
日本サッカー協会(文京区本郷3-10-15)
協定内容
以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
1.選手育成
2.各代表チームの親善試合およびトレーニングキャンプ
3.ユース育成
4.指導者養成
5.女子サッカーの活性化
6.審判員養成
7.サッカー施設の運営
8.技術・事務局・役員間の交流
協定期間
2017年7月18日(調印日)から3年間
※現在JFAは15の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。(地域連盟別、五十音順)
アジア:
[東] 香港、モンゴル
[アセアン] シンガポール、タイ、ベトナム
[南] インド
[中央] イラン
[西] アラブ首長国連邦、オマーン、ヨルダン
ヨーロッパ:
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス