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南米サッカー連盟とパートナーシップ協定を締結
2017年12月21日
日本サッカー協会(JFA)は20日(水)、南米サッカー連盟(CONMEBOL)とパートナーシップ協定を締結いたしました。今回初めて、JFAは大陸連盟とのパートナーシップ協定を締結しました。今回の協定締結により、今後さらに両者の関係を強固にし、日本のサッカーの発展のため、積極的に相互協力を図っていきます。概要は下記の通りです。
調印日時
2017年12月20日(水) 11:00(現地時間)
調印式出席者
南米サッカー連盟 Alejandro DOMINGUEZ 会長
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長
調印場所
パラグアイ/南米サッカー連盟本部
協定内容
以下の各分野におけるサッカーの促進を目的とした各種交流および知識共有
1.指導者・審判交流プログラム及び指導者養成・ユース育成インストラクターの相互招へい
2.ユース世代チームの相互招へい
3.CONMEBOL加盟連盟/協会とJFA間のパートナーシップ締結への支援、協力
協定期間
2017年12月20日(調印日)から3年間
現在JFAは20の連盟・協会とパートナーシップ協定を締結しています。(地域連盟別、五十音順)
アジア:
[東] チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
[アセアン] インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、ラオス
[南] インド
[中央] イラン、ウズベキスタン
[西] アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
ヨーロッパ:
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス