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2019年度第3回理事会を開催
2019年03月08日
日本サッカー協会(JFA)は3月7日(木)、JFAハウスで第3回理事会を開催しました。
理事会では、2018年度の事業報告と決算について協議したほか、新たにJFA中期計画2019-2022を策定することなどが審議されました。これらに関しては、3月24日(日)に行われる定時評議員会で報告された後に発表することになっています。
そのほか、国際委員(在海外)の選任について協議され、アフリカのザンビアで活動している中町公祐氏が就くことが承認されました。
中町氏は現在、現地のゼスコ・ユナイテッドFCの選手としてプレーする傍ら、アフリカの医療機関を支援する活動にも取り組んでいます。今後は国際委員としてJFAの活動をサポートしていただくこととなります。
なお、中町氏を含め、現在25人が国際委員として活動しています。
また、女子のナショナルトレセンコーチ、JFAアカデミー福島女子のコーチの追加、およびS級コーチとして新たに4人名が認定されたことも報告されました。今回の4人が加わり、S級コーチライセンス保持者は計490人となりました。