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『JFAnews』7月情報号、本日（7月18日）発売！ 特集は「生涯現役の極意」

2019年07月18日

『JFAnews』7月情報号、本日（7月18日）発売！ 特集は「生涯現役の極意」

日本サッカー協会（JFA）は、シニアの選手登録を開始した2000年からサッカーファミリーの皆さんが生涯を通してサッカーがプレーできるよう、大会やフェスティバルを創設し、その環境づくりに取り組んできました。

グラスルーツサッカーの中でシニア世代はチーム登録、選手登録ともに年々増加しています。
今号では、JFAの取り組みを中心に、シニアサッカーの現在、そして今後の可能性について特集。今回は、全国大会に参加したシニア選手の皆さんにもサッカーをする理由や楽しみ方などをお聞きしています。300人以上の選手の方々にご協力いただいたアンケートの集計結果も一挙掲載。「生涯現役の極意」がわかるかもしれません。
また、老若男女を問わず楽しめるスポーツとして全国に広がりつつあるウォーキングサッカーも紹介します。

「令和を迎えて～日本サッカーのさらなる成長へ」と題した田嶋幸三JFA会長と村井満Jリーグチェアマンの特別対談も必読です。激動の平成サッカー史を振り返りながら、令和という新たな時代の日本サッカーについて語り合ったトップ同士の対談。JFAnews初の企画で、今号と8月情報号と2号にわたってお送りします。

大会レポートは、6月22日に福島県Jヴィレッジで開催された「JapaFunCup(ジャパファンカップ)」です。国際交流基金アジアセンターとJFAの共催で行われ、ASIAN ELEVEN(U-18東南アジア選抜)とU-18東北選抜が対戦しました。東南アジア各国のサッカー発展に力を注いできたアジアセンターとJFA、Jリーグ。その交流事業5年間の集大成として開催された同大会の模様をレポートします。

隔月連載の「私とフットボール」は、そのJapaFunCupでASIAN ELEVENの監督を務めた古賀琢磨さんが登場します。
古賀さんは、日本サッカーリーグ（JSL）を経て、ジュビロ磐田がJリーグに参入した94年から同チームの守備の要として活躍。現役引退後はセレッソ大阪のU-15の監督などを務め、2011年からシンガポールや東ティモールなどアジア各国で指導者としてさらなるキャリアを積んできました。その歩みを存分に聞きました。

そのほか「JFAここのプロジェクト」、好評連載中の「育成の学び場」「いつも心にリスペクト」もお見逃しなく。

次号『JFAnews』8月号は、8月22日(木)発行予定。「未来につなぐ、4種年代！（仮）」を特集します。お楽しみに！

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