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モンゴルサッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結
2019年10月10日
公益財団法人 日本サッカー協会は本日、モンゴルサッカー連盟(Mongolian Football Federation)とパートナーシップ協定を再締結いたしました。今回の締結により、両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、さらなる相互協力を積極的に図っていきます。概要は下記の通りです。
調印日時
2019年10月10日(木)
調印式出席者
モンゴルサッカー連盟 Ganbaatar AMGALANBAATAR会長
日本サッカー協会 田嶋 幸三会長
調印場所
JFAハウス
協定内容
・サッカー施設の建設及び管理に関する情報提供及び交流
・代表チームへの日本人指導者派遣
・スポーツ科学、スポーツ医学、及び医療機器に関する情報提供及び交流
・技術関連の教材提供
・モンゴル女子代表チームの日本でのトレーニングキャンプ受け入れ
・技術及び教育関連のコース、セミナー、ならびにカンファレンスでの相互交流
協定期間
2019年10月10日(調印日)から1年間(最長5年)
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通りです。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港
東南地域:インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア
FCバイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、パラグアイ