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『JFAnews』11月情報号、本日(11月19日)発売! 特別企画は「SAMURAI BLUE再始動」

2020年11月19日

『JFAnews』11月情報号、本日(11月19日)発売! 特別企画は「SAMURAI BLUE再始動」

新型コロナウイルス感染拡大の影響で活動を休止していたSAMURAI BLUE(日本代表)が、ついに動き出しました。

今年8月、国際サッカー連盟(FIFA)とアジアサッカー連盟(AFC)は、10月から11月に予定されていたFIFAワールドカップカタール2022アジア2次予選兼AFCアジアカップ中国2023予選を、2021年に延期すると発表。これを受け、日本サッカー協会(JFA)は、すぐさまヨーロッパで国際親善試合を行うことを決定しました。
準備期間は約2カ月、感染対策を講じながらJFAはどのように海外での主催試合を実現させたのでしょうか。今号では10月に実施したオランダ遠征実現までの舞台裏、そして、ヨーロッパで活動する選手のみで戦ったカメルーン戦とコートジボワール戦のマッチレポートをお伝えします。

そのほか、2021年秋に開幕する「WEリーグ」についての情報をお届けします。
日本女子サッカーリーグ(WEリーグ)は6月3日から約2カ月の期間でWEリーグ参加希望団体の募集を行い、書類選考やヒアリングなどを経て10月15日、第5回理事会で11クラブの入会申請を承認しました。同日オンラインで行われた参入記者会見の内容をお伝えするほか、参入クラブの基本情報とアンケート形式で答えてもらった各クラブの理念や抱負をご紹介します。

レポートは、2020年度に新設された「Associate-Pro(A-Pro)コーチ養成講習会」です。
JFAとして新たな試みとなるA-Pro講習会。JFAnewsでは、コースダイレクターを務める小野剛JFA副技術委員長にモジュール1を終えての感想やメンター制度の狙いなどについてインタビューしました。

隔月連載の「私とフットボール」は、アンジュヴィオレBINGO小倉咲子監督が登場します。
A-Proコーチ養成講習会にも参加した小倉さんは、サッカー選手として現役を終えた後、国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊として2年間、ケニアで過ごしたという異例のキャリアの持ち主です。そんな小倉さんに、サッカーの指導者として歩みはじめたきっかけや今後の目標など話を聞きました。

その他、隔月連載「JFAこころのプロジェクト」、「西芳照シェフのSAMURAI KITCHEN」「いつも心にリスペクト」など連載もお見逃しなく。

次号は12月18日(金)発行予定で特別企画は「2020年の育成を振り返る(仮題)」です。
引き続きWEリーグ情報もお届けします。お楽しみに!

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