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スペインサッカー連盟とのパートナーシップ協定を再締結
2021年03月18日
日本サッカー協会(JFA)は、3月17日(水)にスペインサッカー連盟(Real Federación Española de Fútbol)とのパートナーシップ協定を更新しました。今回の協定締結により、両協会の関係強化、両国のサッカーの発展のため、今後さらに積極的に相互協力を図っていきます。
JFAは現在、スペインサッカー連盟の他、ドイツサッカー連盟やタイサッカー協会、南米サッカー連盟やFCバイエルン・ミュンヘンといった25の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結しています。今回更新する協定の概要は下記の通りです。
調印日
2021年3月17日(水)18:00(スペイン時間10:00)
調印場所
オンライン
調印式出席者
スペインサッカー連盟
ルイス・ルビアレス 会長
日本サッカー協会
田嶋幸三 会長
協定内容
両国におけるサッカーの相互利益、促進、成長、成功に向けた、両協会の関係強化
・マネジメント/事務局スタッフによる人的交流
・マーケティング
・IT及びデジタル戦略(デジタルメディア/デジタルマーケティング)
・CSR及びファンエンゲージメント
・グラスルーツ
・各年代代表チームによる親善試合(フットサル、ビーチサッカーを含む)
・指導者養成
・審判養成
・タレント発掘
・eスポーツ
期間
2020年12月9日(契約日)より2年間
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通り。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、ラオス、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:オマーン、カタール、ヨルダン、UAE
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、ロシア
FCバイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、パラグアイ、ベネズエラ