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2021年度 第8回理事会を開催
2021年07月09日
日本サッカー協会(JFA)は7月8日、オンラインで理事会を開催しました。
理事会では、ブルネイ・ダルサラームサッカー協会の依頼を受け、萩野俊太郎さんを同国の代表チーム兼U-18、U-15代表チームのフィジオセラピストとして派遣することが承認されたほか、都道府県サッカー協会から申請があった11人に2021年度の功労賞を授与することが決まりました。
また、全国高等学校総合体育大会のサッカー競技(男子)が、2024年度以降、Jヴィレッジを拠点に福島県で固定開催されることも報告されました。
これは、熱中症対策など選手の安全面を考慮し、全国高体連サッカー専門部が中心となって冷涼地での固定開催、あるいはローテーション開催を模索してきたものです。
その結果、最終候補地としてJヴィレッジが挙がり、福島県教育委員会、公益財団法人全国高等学校体育連盟、JFAの三者が協議して決まったものです。
理事会の詳しい資料はこちらをご覧ください。