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ロシアサッカー連合とのパートナーシップ協定を再締結
2021年12月24日
日本サッカー協会は24日(金)、ロシアサッカー連合(Football Union of Russia)とパートナーシップ協定を更新しました。今回の再締結により両者の関係をさらに強固にし、両国のサッカー発展のため、今後も積極的に相互協力を図っていきます。
JFAは現在、ロシアサッカー連合の他、アルゼンチンサッカー協会やカタールサッカー協会、南米サッカー連盟やFCバイエルン・ミュンヘンといった26の連盟・協会・クラブとパートナーシップ協定を締結しています。今回更新する協定の概要は下記の通りです。
調印日時
2021年12月24日(金)
調印式出席者
ロシアサッカー連合 Alexander DYUKOV 会長
日本サッカー協会 田嶋 幸三 会長
調印場所
オンライン
協定内容
1.多岐分野における情報共有
2.技術的かつ専門分野における各種交流(ガバナンス、マーケティング、施設、指導者養成、アカデミー、審判、グラスルーツ、タレント発掘、女子サッカー、ユース育成、フットサル、ビーチサッカー、障がい者サッカー、スポーツ医学、規約文書)
3.代表チーム間の親善試合(男女各カテゴリー、フットサル、ビーチ、障がい者サッカー)
協定期間
2021年12月24日(調印日)から3年間
現在パートナーシップを締結している協会・連盟・クラブは以下の通り。
<アジア>
東地域:チャイニーズ・タイペイ、香港、モンゴル
東南地域:インドネシア、シンガポール、タイ、ベトナム、マレーシア、ラオス
中央地域:イラン、ウズベキスタン
西地域:アラブ首長国連邦、オマーン、カタール、ヨルダン
<ヨーロッパ>
イングランド、スペイン、デンマーク、ドイツ、フランス、ベルギー、FC バイエルン・ミュンヘン
<南米>
南米サッカー連盟、アルゼンチン、パラグアイ、ベネズエラ