JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > JFA > 最新ニュース一覧 > 『JFAnews』2月情報号、本日(2月18日)発売!特集は「アジアサッカーの成長と背景」

ニュース

『JFAnews』2月情報号、本日(2月18日)発売!特集は「アジアサッカーの成長と背景」

2022年02月18日

『JFAnews』2月情報号、本日(2月18日)発売!特集は「アジアサッカーの成長と背景」

日本サッカー協会(JFA)は1999年、アジア貢献事業の一環としてJFA公認指導者の海外派遣事業をスタートさせました。これまで派遣したのは、28の国と地域に延べ109人。多くの日本人がアジア諸国のサッカーの発展に力を尽くしてきました。一方、現地で奔走する日本人指導者もまた、活動を通じて研さんを積む機会を得ています。
2月情報号では、JFAのこれまでの取り組みを振り返るとともに、指導者の海外派遣事業の意義をあらためて考えます。

今回の特集では、小野剛JFA副技術委員長(副国際委員長)、フィリピンサッカー連盟のユース育成ダイレクターを務める平田礼次さん、タイ女子代表とU-20タイ女子代表のGKコーチとして活躍している轟奈都子さんによる鼎談をお届けするほか、チャイニーズ・タイペイで指導者養成システムの構築に取り組む眞藤邦彦JFAインストラクター、マカオやシンガポールで指導経験のある影山雅永JFAユース育成ダイレクターにインタビューしました。

REPORTは、JFA創立100周年事業として、昨年11月から今年1月にかけてオンライン形式で実施された「JFA子ども会議」です。選手やサポーター、審判員など、さまざまな形でサッカーに関わっている、U-12~U-18世代の子どもたちが参加。現在の日本サッカー界について思うこと、未来に向けて考えていることなど意見交換し、そこで出されたさまざまな意見を、今後のサッカーの環境づくりにつなげていくことを目指す会議となりました。

特別企画は、今回と来月の2号での連載となる「AFCエモーションズプロジェクト」です。JFAは、アジアサッカー連盟(AFC)が中心となって展開している同プロジェクトのパイロットFAとして、昨年から取り組みを進めています。プロジェクトメンバーであり、日本での取り組みをリードする小野副技術委員長に、同プロジェクトの概要や目的、エモーションに対する考え方、その重要性などについて話を聞きました。

そのほか、隔月連載の「日本全国FAコーチ巡り」「サッカー心育論」「日本サッカータイムスリップ」「フットボールにできること」、連載の「いつも心にリスペクト」もお見逃しなく。

次号は3月18日(金)発行予定で、特集は「フットサルの未来(仮題)」です。
どうぞお楽しみに!

購読のお申し込みはこちら

アーカイブ
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー