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2024年度 JFA第3回理事会を開催
2024年03月08日
日本サッカー協会(JFA)は3月7日、JFAハウスとオンラインによるハイブリット形式で第3回理事会を開催しました。
理事会では、次期役員等(理事、監事、技術委員会/女子委員会/審判委員会の3委員長、名誉役員)について審議され、役員等推薦委員会に推挙された理事と監事を3月23日の定時評議員会に付議、前述の3委員長と名誉役員については、同日開催される理事会に付議することが承認されました。
定時評議員会では理事と監事が選任され、その日に開催される新理事による理事会で会長、副会長、専務理事、常務理事、前述の3委員長、名誉役員が選定されます。
また、ガバナンス改革における業務執行体制の再編に基づき「各種委員会組織運営規則」と「事案決裁規則」を改正するとともに、新たに「政策会議組織運営規則」を制定することも決定したほか、「懲罰規程」の改正が承認されました。
そのほか、能登半島地震における復興支援の輪を広げることを目的に「がんばろうニッポン!」「がんばろう能登!」「がんばろう〇〇(被災自治体名)!」「被災地に力を UNITED TOGETHER」のメッセージをユニフォームに表示できることになりました。期間は2024年3月7日から2025年3月31日とし、表示を希望するチームは、所属する都道府県サッカー協会(47FA)に申請して事前に承認を得るものとします。
報告事項としては、能登半島地震の影響で被害を受けたサッカー施設の状況や被災地復興を目的としたJFAの支援活動、2024年度のユースディベロップメント体制(男子担当)などについて報告がありました。
第3回理事会の詳しい資料は、(こちら)をご覧ください。
※2024年度ユースディベロップメント体制(女子)、同指導者養成・JFAチューター、同JFAアカデミーコーチングスタッフ体制はこちら。