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【応募締め切り間近 7/24】 小学校体育サポート研修会(8/31開催)参加者募集

2017年07月20日

【応募締め切り間近 7/24】 小学校体育サポート研修会(8/31開催)参加者募集

現在、参加者を募集している「小学校体育サポート研修会」の応募締切が7月24日(月)に迫りましたので再度御案内致します。

公益財団法人 日本サッカー協会(JFA)では、小学校教諭の方をはじめ教育委員会関係者(指導主事)や小学校教員養成系大学教員を対象とした、体育の授業をサポートするための研修会(小学校体育サポート研修会)を8月31日(木)に開催します。これは、体育やサッカーの授業を苦手とする先生をサポートするために2014年から実施しているもので、インストラクター資格を持つJFAの指導者がサッカー未経験者や体育の授業を苦手とする方へ向け、分かりやすくかつ子どもたちに楽しんでもらえる指導案を実践の中で学んで頂くプログラムとなります。サッカー未経験の方や女性にもぜひご参加いただきたいと考えています。

研修会後には、同日埼玉スタジアム2002で開催される「アジア最終予選(Road to Russia)」SAMURAI BLUE(日本代表)戦へご招待致します。(交通費は自己負担) 以下応募方法をご確認のうえ、7月24日(月)当日必着で郵送にてご応募ください。

今後も活動の機会を増やしていきたいと考えておりますので、教育現場の方で周囲にサッカー未経験者やサッカー・体育の授業を苦手とする方がいらっしゃればご周知いただけますと幸いです。

1.開催期日

2017年8月31日(木) 14時00分~16時00分

2.開催場所

日本サッカーミュージアム1F ヴァーチャルスタジアム(東京/御茶ノ水 JFAハウス)

3.当日スケジュール(予定)

13時30分~14時00分 受付
14時00分~16時00分 研修会
19時35分~21時35分(予定) 試合観戦(19:35キックオフ)

*研修会終了後に解散となりますので、試合会場までは各自でお越しください。
*JFAハウスから試合会場までの所要時間は、電車で約1時間30分となります。
*試合終了後は各自ご帰宅となります。

4.費用負担

研修会会場(JFA)、試合会場間の往復交通費、当日の食事代などはご自身での負担となります。(試合観戦チケット代はJFAで負担します。)

5.講師

北野孝一(JFA小学校体育サポートプロジェクト)

6.応募条件

小学校教員、教育委員会関係者(指導主事)、または小学校教員養成系大学教員

7.応募方法

申し込み書(指定フォーマットあり)を応募宛先まで郵送ください。

2017年度小学校体育サポート研修 受講申込書

応募宛先
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会 技術部 
「小学校体育サポート研修会 応募窓口」宛

8.応募締切

2017年7月24日(月) 必着

9.募集人数

30名(最少催行人数15名)

10.観戦席

アジア最終予選(Road to Russia)
SAMURAI BLUE(日本代表) vs オーストラリア代表 カテゴリー4(指定席)

11.審査

応募書類を審査の上、選定いたします。当選者は8月4日(金)までに申込書にご記入いただいたメールアドレス宛にご連絡します。

12.注意事項

・応募により得た個人情報は、個人情報保護法に則って管理し、本事業の目的以外には利用いたしません。
・応募に際しては、送付先や連絡先などお間違いのないようにお願いいたします。
・試合観戦チケットの引き渡しについては、研修会当日にお渡しします。なお代理の方の観戦はできませんので、予めご了承ください。

問い合わせ先
〒113-8311 東京都文京区サッカー通り JFAハウス
公益財団法人日本サッカー協会 技術部
JFA技術部 Tel:03-3830-1810

「小学校体育サポート研修会」とは

公益財団法人日本サッカー協会が推奨する小学校の新学習指導要領に沿った体育授業サポート研修会です。特に体育や、運動の苦手な先生に受けていただきたい研修会です。あくまで、「外部のコーチが来てサッカーをしてくれた」ではなく、体育の授業を担当している先生方ご自身がサッカーの授業や児童とのふれあいを楽しんで行ってもらうための研修会です。これまで受講していただいた多くの先生からは、サッカーのみならず教育活動のさまざまな場面で、この研修会で受けた内容を活かせるという声があがっています。

研修会は、①実技60分 ②講義30分で構成されています。
①実技:先生方ご自身に、サッカーの楽しさ、運動の楽しさを「これなら出来る!」という手応えを感じていただく内容となります。先生方が楽しいと感じていただくことが「楽しい授業」を行う一番のポイントであると考えます。

②講義:実際の授業を研究・計画するうえでのポイントや、単元の狙い、領域目標、児童の発育発達に則したプログラム全体の考え方をお伝えします。

(参考)これまでの研修会に参加した方の感想

4年生担当、女性
・最初の準備運動からいろんな人と関わり合えて楽しかったです。ゲームもいろいろな形があって勉強になったし、私自身、サッカーが苦手なのですが、そんな私でもボールにさわれたので良かったです。

6年生担当、女性
・運動量の確保がいつも課題になっていました。場の設定を考える材料がもらえました。全員が参加すること、プレーヤーは3対3ですが、壁役として活躍の場があることなど新発見がありました。

5年生担当、女性
・たくさん動いて実感しながら研修できたので良かったです。大人でもすごく楽しかったので、子どもだったら、どうなるのかな?とワクワクしました。

4年生担当、男性
・体をたくさん動かせたのがとても楽しかったです。苦手な子もこのくらいの運動量があれば満足感があると思います。指示を短くして、スピード感を出せば、量を確保できるかなと思いました。参考にさせていただきたいと思います。

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