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JFAファミリーフットサルフェスティバル2008 with KIRIN スペシャルステージ in 福井 9月7日にサンドーム福井で開催
2008年09月12日

巨大ドームの下で親子の絆もぐっと深まった!!家族のふれあい、ボールを蹴る楽しみを味わうことをテーマに開かれる「JFAファミリーフットサルフェスティバル2008with KIRIN スペシャルステージ in FUKUI」が、7日、サンドーム福井で開かれ、リーグ戦とフットサル教室で楽しい1日を過ごした。表彰式では勝敗に関係なくフットサルを楽しんだ「岩崎ファミリー」にファミリー賞、「チーム サイヤマ」にフェスティバル賞、「Spring Hill」にフットサル賞が、それぞれ贈られた。
福井で初となるスペシャルステージには、県内から25チーム、下は3歳から幅広い年齢層の約200人が参加した。会場となった「サンドーム福井」は、高さ55メートル、直径116メートル、総面積8000平方メートルと日本海側最大級の多目的ホールで、遠く見上げるような天井は開放感いっぱい。
そんなすばらしい環境のなかで、家族や仲間達は思いっきりボールを蹴り心地良い汗を流し、コミュニケーションを図った。
ファミリー賞

ファミリー賞を獲得したのが「岩崎ファミリー」チーム。名前の通り岩崎徹さん(40)家族を中心に、吉本信浩さん(41)親子など近所の仲間でチームを組んでの参加だ。
子供たちは保育園、小学校が一緒で日頃から親しい仲間。天谷優希さん(20)のお母さんがフットサルのレディースチーム「和田ママーズ」に所属しており、「大会があれば世話役となって誘ってくれる」(吉本さん)。
もちろん“ぶっつけ本番”だが「ファミリー大会なので、楽しんでやれたらいい。家族そろってやることは、なかなかないし、小さい子供たちと一緒にできるので本当に楽しい」と、紅潮した顔をほころばせながら吉本さんは満足そうだった。
フットサル賞

フットサル賞に輝いたのは「Spring Hill」チーム。春山小学校の少年サッカークラブに入っている長咲太郎君(小5)安達圭佑君(小5)佐藤大河君(小5)の3家族チームだ。
長幸平さん(36)は「子供たちは保育園、小学校もずっと一緒で、サッカーなどの大会がある度に集まる。近所の集いです。子供の方は熱くなって、勝ちたがっていますが、私は楽しくやっています。子供だけ、大人だけの大会は多いけれど家族で一緒にやるという機会は少ないので、コミュニケーションがとれて良いですね」とにっこり。
圭佑君のお母さんスナンタさん(33)はタイ出身、キーパーを務めたが「なかなか厳しい」と言いながらも、“ご近所の輪”の中に加わって楽しそうだった。
フェスティバル賞

フェスティバル賞が贈られたのはあわら市から参加した「チーム サイヤマ」。
山本祐介君(小6)斎藤雄大君(小5)絹谷智亮君(小5)の3人が、地元の小学校のサッカーチーム「芦原SSS」に所属しており、その家族でチームを作ってやってきた。
サッカー経験があるという山本康央さん(45)は「スペシャルステージへの参加は2回目。共通の話題があるのでこんな大会はいいですね。疲れたけど、いい汗がかけました。お母さんは、時々子供たちと一緒にやってるみたいです」と話してくれた。
キリンフットサル教室

元フットサル日本代表監督のマリーニョさん(54)による「キリンフットサル教室」が、リーグ戦の合間に行われ、小学生を中心に約60人が参加した。
マリーニョさんは、まず「うまくなるためには何が1番大切か」と質問。子供たちは“シュート、ドリブル”などと答えるが、マリーニョさんは「1番は、いろんな試合、プレーヤーを見ること、そして2番目は失敗を怖がらず、何回でも自分で試して見ること」とずばり。その後、「何回もやっているので体が覚えている」と、華麗なリフティングも見せてくれた。
「フットサルは楽しくやるのがいい」ということで、マリーニョさんと北信越リーグで活躍する選手たちのチームと子供たちの間でミニゲームを開催。プレー中にユーモアいっぱいのアドバイスを送ったり、自らフェイントやトリッキーなテクニックも披露した。「Spring Hill」チームの安達圭佑君(小5)は「試合を見てうまくなるのが大切というのは、初めて知った」と収穫を話してくれた。
文・写真提供:日刊スポーツ
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