JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > サッカーファミリー > JFAフェスティバル > 最新ニュース一覧 > JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催 全国大会を間近に控えたヴォスクオーレ仙台の選手が参加

ニュース

JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催 全国大会を間近に控えたヴォスクオーレ仙台の選手が参加

2014年03月03日

JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催 全国大会を間近に控えたヴォスクオーレ仙台の選手が参加

JFAファミリーフットサルフェスティバルは、JFAが全国の都道府県サッカー協会とともに開催している普及事業です。北は北海道稚内市から、南は沖縄県那覇市まで、年間約180回、2万人のファミリーが、フットサルを通してボールを蹴る楽しさをいっしょになって体験しています。宮城県サッカー協会でも、毎年3回の開催を計画しており、今年度最後の開催となった2月23日、大崎市古川総合体育館には150名のファミリーに加え、今年からFリーグへ参入するヴォスクオーレ仙台の選手17名が駆けつけました。

ヴォスクオーレ仙台は、3月7日より同会場で行われるPUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権大会に、東北代表として出場します。そのヴォスクオーレ仙台が入るグループFには、バルドラール浦安、ペスカドーラ町田のFリーグ2チームと、関西地域第1代表のSWHフットサルクラブが入り、熱戦が期待されます。3日間行われる1次ラウンドは入場無料で、各グループで1位となった6チームと、2位の中で成績上位の2チームの計8チームが、代々木第一体育館で行われる決勝トーナメントへ進出します。
ヴォスクオーレ仙台の選手から、ファミリーフットサルに参加した感想と全国大会への意気込みを聞きました。

JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催

JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催

コメント

藤山翔太 選手(背番号:10)
ファミリーフットサルに参加させていただいて感じたことは、皆さんとても楽しそうにフットサルをしているなということです。どのチームも試合の勝ち負けに関係なく純粋にフットサルと楽しんでいて、ゴールシーンではみんなでハイタッチをするなど、皆さん笑顔でプレーしていて、とても良かったなと感じました。
クリニックでは、子供から大人の方まで幅広い年代の方々に参加していただきました。クリニックの内容としては、フットサル特有の足の裏の使うということを重点的に行いました。始めは戸惑いながらも、最後のゲームでは足の裏を使うシーンなども見られました。皆さんが元気にフットサルをしている姿に僕たちも元気をもらいました。参加していただきありがとうございました。
PUMA CUPでは、クリニックを行なった古川総合体育館で試合があります。宮城の皆さんに東北代表として精一杯闘う姿を見せます。クリニックに参加していただいた子供に夢を与えられるようなプレーをしたいと思います。応援よろしくお願いします。

山本恵太 選手(背番号:15)
古川総合体育館で行われた、ファミリーフットサルフェスティバルでは親子の絆が見られるプレーや純粋に楽しむ子供達の姿が見られて、とても良いフェスティバルだったと感じました。その後は、フットサルクリニックを行い、僕ら選手がコーチとなり子供から大人の方までたくさんの方に参加して頂きました。真剣にフットサルに取り組む姿勢、楽しむということを逆に学ばせてもらったなと思います。これからも、こういうクリニックを多くやりたいと思いました。最後に3月7日から始まるPUMA CUPに向けての意気込みとして、宮城県でやるということで、勝つことはもちろん、今まで応援、支えてくれている方への感謝の気持ちをも持ちながら全力でプレーしたいと思います。そして、僕自身は貪欲にゴールに向かうプレーや見ている方に気持ちが伝わるようなプレーをしたいと思います!応援宜しくお願いします。

南本晶 選手(背番号:17)
雪もまだ残っていて、寒い中ではありましたが、ファミリーフットサルということで、小学生や女性の参加者が多く、和やかで、かつ活気のある雰囲気で大会が進みました。僕たち選手も、大会の運営のお手伝いや、ベンチに入っての応援をさせていただき、一緒に楽しませていただきました。そして、大会が終わった午後からはヴォスクオーレのフットサルクリニックを開催。小学生を中心に女性など大勢の方たちに参加していただきました。クリニックの最後にはヴォスクオーレの選手とゲームをするなど、選手も一体となり楽しくクリニックができました。この日の大会・クリニックに参加してくれた人の中には、3月にPUMA CUP予選が開催される地元の人もいて、激励の言葉もいただきました。
東北代表として悔いのない試合をする。そして、古川の人たちをはじめ、ホームタウンである仙台、さらには東北の人たちに1つでも多く勝利を届けられるよう、精一杯頑張ります。

影浦俊介 選手(背番号:22)
親子でフットサルをするというこの大会は、素晴らしい大会だと見ていて思いました。皆さんとても楽しそうにフットサルをやっていて、親も子もお互いがお互いを信頼しているというのが強く伝わってきました。親子が協力して何かをやるというのは家族の絆も深まるし今回の僕たちのような周りで見ている人たちにも良い影響を与えると思います。それに僕らが広めたいと思っているフットサルが織り混ぜられていて今回この大会に携われて本当によかったと思いました。またその後に行ったヴォスクオーレクリニックも多くの子どもたちが参加してくれてみんなで楽しくボールを蹴れて本当に楽しかったです。こういったクリニックの場を増やしてもっと子どもたちにフットサルの楽しさ、面白さを伝えられたらなと改めて思いました。
今回のPUMA CUPは、Fリーグ所属グラブが2チームいるという厳しいブロックではありますがこの大会に向けてチームも一丸となって日々練習してきているのでこの一年の集大成を見せられればと思います。今回のファミリーフットサル大会、ヴォスクオーレクリニックに参加していただいた皆さんでフットサルに興味を持っていただいた方々には是非プーマカップを見に来て欲しいと思います。今回はホーム仙台が会場ということもあって僕たち選手も一層奮い立っています。チームの力を合わせて勝利を目指すのはもちろんですが応援してくださる皆さんの力も必要です。ですので、是非会場に足を運んでヴォスクオーレ仙台の応援をよろしくお願いします!

倉橋洋介 選手(背番号:27)
ファミリーフットサルフェスティバルでは子供から「お父さんがんばれー」と声援が聞こえたり、ヴォスクオーレ仙台の選手がベンチに入って、一緒に参加できたりするなど良い交流ができたと感じました。午後には、フットサルクリニックを実施し全員が声を掛け合い、楽しくできたと思います。今年PUMA CUPが宮城県で行われるということは、自分たちにも力になります。やれることをやれば結果は付いてくると思っています。気負いせず、楽しみながらプレーしたいと思います。また、みなさんの声を力にして、勝ちに行きたいと思います。応援よろしくお願いいたします。

JFAファミリーフットサルフェスティバル 宮城県大崎市で開催

PUMA CUP 2014 第19回全日本フットサル選手権大会

1次ラウンド:3月7日(金)~9日(日)
グループ名1次ラウンド会場
グループA、B 大阪/舞洲アリーナ
グループC、D 愛知/テバオーシャンアリーナ
グループE 静岡/エコパアリーナ
グループF 宮城/古川総合体育館

決勝トーナメント:3月14日(金)~16日(日)
東京/国立代々木競技場第一体育館

グループFチーム紹介ニュースは こちら
大会ページは こちら

アーカイブ
サッカーファミリー
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー