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メディカル関係者向け情報

FIFA 11+セミナー 2013 (サッカー外傷・障害プログラムインストラクターコース講習会について)

FIFA 11+とは、国際サッカー連盟医学委員会傘下のFIFA Medical Assessment and Research Centre (F-MARC)が作成した外傷・障害予防のウォームアッププログラムです。
FIFA 11+を作成したF-MARCのマリオ・ビジーニ氏をお迎えして、日本で4回目のインストラクターコースを開催いたします。受講されますと、FIFAから修了書が授与されます。
今回は特に関西在住のメディカルスタッフを中心に参加を募りたいと考えております。
定員に限りがございますが奮ってご応募下さい。

日 時

2013年12月22日(日) 10時~17時 (9時30分 受付開始)

会場

大阪成蹊大学
〒533-0007 大阪府大阪市東淀川区相川3-10-62
アクセス 阪急電鉄京都本線 相川駅から徒歩200m
http://univ.osaka-seikei.ac.jp/map_acces/acces_aikawa.html

主 催

公益財団法人日本サッカー協会

後 援

FIFA Medical Assessment and Research Centre(F-MARC)

内 容

FIFAが外傷・障害予防の為実施しているウォームアップ・トレーニングプログラム 『The 11+』の理論と実践(体育館シューズとトレーニングウェアをご用意下さい)

対 象

サッカー指導者、理学療法士などの医療従業者、日体協公認AT、外傷・障害予防指導に関わる方としますが、特に関西在住のメディカルスタッフ(男女問わず)を優先します。

講 師

マリオ・ビジーニ氏   (F-MARC :スポーツ理学療法士)

【マリオ・ビジーニ Mario Bizzini, Ph.D., PT】

スポーツ理学療法士(PhD.) International Federation of Sports Physiotherapy(IFSP)理事,
FIFA-Medical Assessment and Research Centre(F-MARC), Schulthess Clinic勤務
FIFA World Cupドイツ大会(2006年),南アフリカ大会(2010)他、FIFAレフェリー部門チーフフィジオ サッカーの障害予防プ
グラム「FIFA 11」及び 「11+」を作成

参加費

3,000円 (受講決定後、別途ご案内いたします) ※定員及び申込期限:40名 2013年11月20日(水)まで 応募多数の場合には本協会にて抽選とさせて頂きます 受講の可否を11月末日までにご連絡いたします

問合せ

公益財団法人日本サッカー協会 Tel. 03-3830-2004

タイムスケジュール
時 間
内  容
9:30 受付開始                     
10:00 開催挨拶  福林 徹 (公益財団法人日本サッカー協会 スポーツ医学委員長)
10:10~ ■理論研修(質疑応答含む)             
  講師:マリオ・ビジーニ氏(スポーツ理学療法士:F-MARC )
11:10~ ■実技Ⅰ 実技講習
  講師:マリオ・ビジーニ氏
12:40~ 昼食
14:00~ ■実技Ⅱ                    
  受講者による11+の実践 
16:30~ 17:00 ■質疑応答                      
■修了書授与 福林 徹 (公益財団法人日本サッカー協会 スポーツ医学委員長)

注)当日は体育館での実技も行います。
体育館シューズをご持参のうえ、動きやすい服装でお越し下さい。
交通費・当日の昼食代は各自ご負担下さい。(学内に売店はございません)

参加までの流れ

参加申込の受付は終了いたしました。

【定員】

40名
応募多数の場合には日本サッカー協会にて抽選とさせて頂きます。

受講決定

受講の可否を11月末までにご連絡いたします。
受講決定者には、詳細のご連絡も併せて致します。

受講費の支払い

受講決定者は連絡を受けた後、受講費¥3,000を郵便振替にて支払い。

受講確認書の発行

受講費の入金確認ができ次第発行。

セミナー受講

受講確認書を受付にて提示。

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サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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