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AFCフットサル クラブ ライセンシング ワークショップ 2015 開催
2015年11月11日
日本サッカー協会では、11/9(月)~11(水)の日程で「AFC フットサル クラブ ライセンシング ワークショップ 2015」を開催しています。
AFCから、Ali.Targholizade氏をはじめ4名のインストラクターが来日し、JFA、Fリーグ各12チームの代表者と一緒に、クラブライセンス制度や他国クラブチームの事例共有、クラブマーケティング、ディスカッションなどのワークショップを3日間にわたり行っています。
インストラクターコメント
Ali Targholizade さん
今回、日本全国からFリーグクラブが一堂に会し、インストラクター、クラブ、JFAとワークショップを開催できることを本当に嬉しく思います。ワークショップを通じ、経験豊富で高い能力を持つ方に集まっていただけたと感じています。フットサルのプロフェッショナリズムからすると、今回のワークショップは、日本、そしてアジアのフットサルの発展において大切なプロセスとなると思います。そして、アジア地域が一丸となって、フットサルの今後10年を支える活動を今後行っていければと考えています。
参加者コメント
堀尾司 さん
世界のフットサル界をけん引する重要な方々と一緒に、日本のフットサルについて情熱的に議論させていただいたことをはじめ、多くのことを勉強させていただきました。チームとして、リーグとして、将来的に大きな財産を頂いたと思います。今後は、逆に我々が世界をけん引する立場となって頑張らなければならないと思いました。
大森洋 さん
各国によってフットサルの事情は違うと思いますが、スペインやロシアの現状を見ることができ、有意義でした。Fリーグで取り入れられることも多々あったと思います。ライセンスに関しては、現状のFリーグの基準と照らし合わせて、整合性を取っていければと思いますし、そのあたりの議論をできたことは非常に良かったです。