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サッカーファミリータウンミーティングを香川県で開催
2016年09月30日
「サッカーファミリータウンミーティング」を9月25日(日)、瀬戸大橋記念公園 刻月亭(香川県坂出市)で開催し、香川県内の選手(高校生)、指導者、審判員、自治体関係者など約70名が参加しました。
◆参加者から寄せられた主な意見や要望
・3種、4種年代における女子サッカーへの普及育成に関するJFAの先駆的な取り組みへの期待
・サッカーによるスポーツ振興、地域振興への寄与(施設など)
・ユース審判員の活動浸透への理解について
※日本サッカー協会(JFA)は、2016年9月17日(土)の兵庫県での「サッカーファミリータウンミーティング」を皮切りに、約1年間をかけて47都道府県で開催します。
サッカーファミリータウンミーティングは、サッカー現場、フロントラインで活躍する皆さまを応援し、支援するサッカー協会であるという方針のもと、今後の日本サッカー界発展のために、皆さまから様々な声を直接お聞かせいただき、意見交換を行うものです。
コメント
参加者コメント
FFP(フットボールフューチャープログラム)や障がい者サッカーなどJFAの取り組みは世界でもモデルになる活動をしていると思います。継続することの大切さを感じ、日本サッカー界の発展と代表の活躍、育成年代のレベルアップに今後も尽力していきたいと思います。
参加者コメント
現役の選手だけでなく、部活などという形にとらわれずにサッカーを続けている子どもたちが気軽にボールを蹴ることができる場所があればいいなと思いました。
参加者コメント
本当に良い指導者が増えたら良いと思いました。女子はサッカー部すらありません。まだまだ女子サッカーに力を入れていかないといけないと思いました。ぜひ、高校女子選手権、各県代表して試合ができる様にお願いします。