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2014年8月28日、 U-18のフットサル 日本に発動!! 第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会 presented by BallBall
2014年07月28日
8月28日(木)、全日本ユース(U-18)フットサル大会を開幕します。そして31日(日)には、U18年代のフットサル日本 初代チャンピオンが決定します。
JFAは現在、フットサルの普及拡大、育成強化のため、バーモントカップ(U-12)、男女の全日本ユース(U-15)フットサル大会、全日本大学フットサル大会、全日本女子フットサル、全日本フットサル(プーマカップ)、そしてエンジョイ5といったフットサル大会を開催しています。そして、ここに高校生を中心としたU-18年代のフットサルチャンピオンを決定する本大会を追加して開催することとしました。
限られたスペース。瞬時の判断で最善のプレーをする。切り替えの早い攻守に対応する。個人技のみならず、素晴らしいパスを生み出すチームプレー。フットサル技術を精錬させ将来はFリーグに目指す、また、サッカー技術向上でより高いレベルのサッカーのプレーを養います。
記念すべき第1回大会は、東京の墨田区総合体育館と大田区総合体育館を舞台に、地域予選を勝ち抜いたトップ16チームがしのぎを削って初代チャンピオンを目指します。若さと意外さに溢れるU-18フットサルプレーに注目してください。
コメント
松崎康弘 フットサル委員会委員長
いつも見ていて思うのですが、高円宮杯U-18サッカーだったり、高校選手権だったり、U-18年代のプレーは、はつらつ、元気。“おっ!こんなプレー、凄い!”と意外性に感動します。それはフットサルも同じ。“これでサッカーをやったらどんなになっちゃうのか?” “Fリーグでもやっていけるのでは?” なかなか足を運べないのですが、見たときには必ずU-18のフットサルプレーヤーには将来の夢を感じます。
その夢のひとつに2017年のAFC U-21フットサル選手権があります。本大会で活躍してくれた選手が、アジアの舞台で活躍し、日本に優勝トロフィーを持ち帰ってきます。
Dream comes True!!
第1回全日本ユース(U-18)フットサル大会presented by BallBall
2014年8月28日(木)~8月31日(日)
東京/大田区総合体育館、墨田区総合体育館
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