バーモントカップ 全日本少年フットサル大会が8月14日（金）に開幕、16日（日）までの3日間で小学生年代のフットサルチーム日本一を決定します。今大会には、都道府県予選を勝ち抜いた47チームと前年度の予選参加チーム数が最も多かった北海道から1チーム、計48チームが参加。4チームずつ12グループに分けてリーグ戦（1次ラウンド）を行い、各グループ1位のチームと2位のうち成績上位4チームがノックアウト方式の決勝トーナメントに進出し、頂点を目指します。

今回は下記6チームをご紹介します。

FCバレンティア（和歌山県）

山鷲壮 コーチ
「魅力」を大切にします。自分たちだけでなく「みんなよくなる」を目指します。全国の強者相手に、自分たちの目指した形がどこまで体現できるのかチャレンジします。

山中太陽 選手
練習でやってきたドリブルや技を出して、自分たちにしか出来ないフットサルをして、優勝目指して頑張りたいです。

フットボールクラブアミーゴ（鳥取県）

金坂博 監督
このチームは、みんなが力を合わせて頑張れるチームです。

中井裕次郎 選手
僕たちは、“ゲゲゲの鬼太郎”の町、鳥取県境港市で活動しているFCアミーゴです。「考えて、工夫して、実行しよう」をチームのモットーとして、日々楽しく練習しています。感謝の気持ちを忘れずに、チーム一丸となって全力でプレイします！

東出雲FC（島根県）

石田稔 監督
今回、初出場となります。普段はサッカーチームとして活動していますが、フットサルのテクニックや動きはとても良いトレーニングになります。試合では思いきって色々なテクニックを出して、プレーしている選手も見ている人も楽しめる試合をしたいと思います。そして、この大会を通じて色々な事を吸収し成長していきたいと思います。

組嶽美月 選手
全国大会に出場する事ができ、とても嬉しいです。全国の強豪チームと対戦する事やすばらしいプレーをみる事を楽しみにしています。この大会を通じて、少しでも成長できる様に精一杯頑張ります。

オオタフットボールクラブ（岡山県）

大田修平 監督
「楽しく、上手く、そして強く」岡山県倉敷市と岡山市を中心に、全９か所のスクールで活動しているクラブチームです。「チーム」より「個」にこだわり、【魅せて勝つ】ことを目標としています。個の力で局面を打開できるような選手の育成を心がけています。選手１人１人が全国大会で輝けるよう、全力でサポートしていきます！！

小野大輝 選手
ぼくたちは、チームの仲間を信じ、自分を信じ、戦ってきました。この夏が最高の思い出になるように、これまでかかわってきた方々に感謝し、岡山県代表のプライドを持って、最後まで全力で闘い抜きます。

鷗州広島エフ・ドゥジュニア（広島県）

土井将平 監督
予選を通してチームとして戦う力がついてきました。全国大会という雰囲気を全身で感じ、広島県代表として、一戦一戦全力で魂を込めて戦います。

安部聖人 選手
チーム一丸となって全国優勝目指してがんばります。

FCリベルダーデ山口（山口県）

宮本治 監督
去年はサッカーの全国大会に出場し、フットサルの練習不足のために全国大会出場を逃がし、悔しい思いをしました。それから一生懸命練習に励んで、5期生目となる選手達がチーム4度目の出場を決め、日々の努力が報われたと感じています。成績は全て選手達のものと伝えています。我々スタッフは選手達をしっかりサポートをして送り出すだけです。絶対数の少ない純粋な街クラブの頑張りが日本サッカー界を強くすることを証明していけたらと思います。

林晴己 選手
全国大会出場はとても嬉しいです。練習の成果であると実感しています。チーム全体で勝つことがいかに大事かを学び、選手として大きく成長をしているなと感じています。勝利はサポートしてくださった方々のおかげだと、感謝の気持ちを持って全国大会に臨みたいと思います。

バーモントカップ 第25回全日本少年フットサル大会

2015年8月14日（金）～16日（日）
東京／駒沢オリンピック公園体育館、大田区総合体育館
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