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出場チーム紹介vol.1 第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2015年08月15日
高校生年代のフットサルチーム日本一を決定する、第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会が、8月20日(木)から23日(日)の4日間、仙台で行われます。今大会には、全国9地域の予選を勝ち抜いたチームと開催地・宮城県からの1チームに加え、前回大会の予選参加チーム数に応じて配分した6チーム(北海道3、東北1、関東1、関西1)、計16チームが参加。4グループに分かれてリーグ戦(1次ラウンド)を行い、各グループ上位2チームの計8チームがノックアウト方式の決勝ラウンドに進出して頂点を目指します。
今回はグループAの4チームを紹介します。
北海道清水高等学校(北海道地域第4代表/北海道)
國井康之 監督
清水高校サッカー部は5年前に同好会から部に昇格し、現在部員は26名です。北海道は冬は雪でグランドを使うことができないため、体育館を使用してトレーニングを行い、フットサルの大会にも積極的に参加しています。予選では「失敗を繰り返しながら自分のレベルアップを図る」こと。ただし勝負事に関しては「負けないこと」を全員で統一し最後の最後ではみんなで体を張ったプレーで全国大会に駒を進めることができました。この全国大会でもたくさん失敗しさらに自分のレベルアップを目指し、チーム一丸となって1つでも多く試合をできるように頑張りたいと思います。
本内智也 選手
北海道清水高等学校は清水町という町にある学校です。決して恵まれた環境で練習できているわけではありませんが、一人ひとりが質の高い練習を意識して、日々の練習に取り組んでいます。清水高校にはサッカー部はありませんでしたが、5年前に先輩たちがサッカー同好会から始めて、翌年に部として昇格しました。少しずつ色々な方々にもサッカー部の活動を理解していただき、現在使用しているホームのユニフォームは5年前に清水町の方々の募金で作っていただいたものです。先輩たちの目標であった全道大会出場をフットサルで果たすことができ、全国大会まで進められたのは地域の方々の支えや、先輩たちが築き上げてくれた伝統のおかげだと思っています。今回の全国大会でも地域の方々をはじめ、多くの方に支えられています。それを忘れず、少しでも良い結果を残して帰れるように頑張りたいと思います。
エスパッソU-18(東海地域代表 /静岡県)
モンテイロ マルコス 監督
全国大会を目標に練習してきて、全国大会に出場することができました。強豪チームと対戦すると思いますが、自分達のやってきたことを精一杯発揮し、力を出し切りたいと思います。
宇田川幸輝 選手
昨年の東海大会での敗戦を糧に今回は全国大会を決めることができました。ベンチとフィールドの一体感あるチーム力で一戦、一戦全力で勝ちに行きたいと思います。
京都府立久御山高等学校(関西地域第1代表 /京都府)
祐谷航平 監督
キミは君らしく。久御山の「らしく」スタイルで一戦一戦、頑張ります。
井上将孝 選手
自分自身、全国大会は初めてで、今からとても楽しみです。自分たちが得意とする魅せるプレー、人々を楽しませるプレーを多く出して優勝します。
沖縄県立読谷高等学校(九州地域代表/沖縄県)
大湾省次 監督
九州大会の参加が決まり、練習の中でもフットサルを楽しむことができるプレーヤーが増えてきました。チームの仲もよく、全国大会でも持っている力を発揮できると信じています。一戦一戦を全力で頑張るスタイルを貫きます。
比嘉佑太 選手(主将)
九州大会での経験を生かし、全国大会ではチーム一丸となりよい成績を収めることができるよう頑張りたいです。
第2回全日本ユース(U-18)フットサル大会
2015年8月20日(木)~23日(日)
宮城県/ゼビオアリーナ仙台、仙台市体育館
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