JFA.jp

JFA.jp

EN
ホーム > フットサル > 最新ニュース一覧 > フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ トレーニングマッチレポート vs フットサルクウェート代表(10/7)

ニュース

フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ トレーニングマッチレポート vs フットサルクウェート代表(10/7)

2015年10月08日

フットサル日本代表候補 トレーニングキャンプ トレーニングマッチレポート vs フットサルクウェート代表(10/7)

トレーニングマッチ vs フットサルクウェート代表
2015年10月7日(水)キックオフ 11:30 試合時間 40分(前後半各20分間のプレーイングタイム)
オーシャンアリーナ(愛知県名古屋市)

フットサル日本代表 2-0(前半2-0、後半0-0) フットサルクウェート代表

得点
9:36 皆本晃(府中アスレティックFC)
16:56 加藤竜馬(バルドラール浦安)

スターティングファイブ
GK:関口優志(エスポラーダ北海道)
FP:滝田学(ペスカドーラ町田)、皆本晃(府中アスレティックFC)、仁部屋和弘(バサジィ大分)、渡邉知晃(大連元朝足球倶楽部/中国)

マッチレポート

フットサル日本代表は10月7日、愛知県名古屋市のオーシャンアリーナでフットサルクウェート代表とのトレーニングマッチ第2戦を行い、皆本晃選手と加藤竜馬選手が前半に挙げた2得点を守りきり、2-0の勝利を収めました。

選手コメント

皆本晃 選手(府中アスレティックFC)
2試合目のクウェート戦は新しい課題にも取り組みながら戦うことが出来ました。ただ試合は常に相手があってのことで、それが上手くいかなかった時に戦術面で柔軟性を発揮することがすぐには出来ませんでした。海外には様々なスタイルを持ったチームがおり、(それに対して)自分達はたくさんのオプションを持ち、それを的確に実行することが求められます。チームと選手それぞれがそういった部分を共有しながら、AFCフットサル選手権までの限られた時間を大切にして成熟させていきたいと思います。今日の試合は点差が開かなかったですし、アジアのチームが相手でも決定機を逃し続けると難しい展開になると痛感しています。しかし監督が言うようにすべての試合でチャンスを生かせる訳ではないので、こういった試合もきっちり勝って終われたことは評価に値すると思います。

酒井ラファエル良男 選手(名古屋オーシャンズ)
今日の試合はフィジカル的にとても高いものを要求される、非常に難しい試合でした。無失点で勝利を収めることができましたが、このような試合を経験することで、今後課題を挙げてチームワークを高めていくことが非常に重要だと感じます。それでも、これまでのキャンプを通してAFCフットサル選手権に向けての良い準備ができています。今後も日本代表が良い結果を出せるよう、私も全力を尽くしてチームに貢献したいです。

スケジュール

10月5日(月) 17:30 トレーニング(オーシャンアリーナ)
10月6日(火) 7-1 トレーニングマッチ vs フットサルクウェート代表 (オーシャンアリーナ)
10月7日(水) 2-0 トレーニングマッチ vs フットサルクウェート代表 (オーシャンアリーナ)

※スケジュールは、チームのコンディションや天候等により急きょ変更する場合があります。
※一般の見学および観戦可

アーカイブ
NEWS メニュー
JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー