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JFAフットボールデー in 神奈川県サッカー協会フットボールセンター

2019年12月08日

JFAフットボールデー in 神奈川県サッカー協会フットボールセンター

JFAフットボールデーは、サッカーファミリーが集い、サッカーやスポーツの楽しさを感じることができるフェスティバルです。2019年12月08日(日)に横浜市泉区和泉町にある「神奈川県サッカー協会フットボールセンター」にて67人が参加しました。

事業名称 JFAフットボールデー
開催日 2019年12月08日(日)
会場 神奈川県サッカー協会フットボールセンター(横浜市泉区和泉町)
参加対象者 女性,シニア,初心者,個人
実施種目 サッカー,その他のスポーツ ウォーキングサッカー、バルシューレ
実施形式 ゲーム形式
開催のねらい 地域住民の方に喜ばれる施設にするための情報を収集する。
かもめパークの可能性を探り、将来の事業計画につなげる。
担当者のコメント 地域住民や行政関係者の方々に参加いただき、こまごまとした意見をいただくことができました。簡単に実現できることから行いたいと思います。また、今回は一つの例ではありますが、かもめパークは、サッカーに限らず多くのことができる場であることが証明できました。
事業の主要な成果 新たにフェスティバルへ参加した人の数:26人
新たにフェスティバルへ参加した女性の数:2人
フェスティバルに参加した障害のある参加者の数:

 

参加者コメント

神奈川県スポーツ局スポーツ課 三枝勇二課長代理

神奈川県サッカー協会は、サッカーファミリーの拡大に向けた普及施策、各年代の競技力向上、指導者の育成、サッカー環境の整備などに取り組んでいますが、通常のサッカー体験ではなく、ウォーキングサッカーやバルシューレを通じて、違った視点でサッカーを考える契機になったと思います。日頃、走ることの重要性を意識してサッカーに接していますが、走ってはいけないという感覚は斬新で、ゲーム前には試合がどのようになるのかイメージができませんでしたが、仲間同士で動きを確認していく中で試合が成立していくという感覚をすることができ有意義でした。また、バルシューレは、小さい頃から同一競技を継続して経験させて専門家を育成していく傾向がある中で、様々な運動要素を楽しく経験しながら交流能力や問題解決能力も身に着けていくができ、だれでも楽しくできるという内容は大変魅力的でした。子どもの運動特性を垣間見ることもできることから、発掘という要素も伺えます。 かもめパーク(神奈川県サッカー協会フットボールセンター)はサッカー場ではありますが、フットサルコートも含めてサッカーに限らない活用方法を模索するうえでも有効と思えます。今回、サッカーを中心として人が集う場を作っていくということもできると感じました。地域に受け入れられる施設として存在していくために、サッカー競技としても充実はもちろんのこと、今後も柔軟な考え方でかもめパークを有効活用していくアイデアを、様々な組織団体の方からも伺いながら進めてほしいと思います。

一般社団法人神奈川県サッカー協会 関佳史副会長

毎週ほとんどシニアサッカーをやっているので、体は動くと思っていましたが、とんでもない。バルシューレでは手が全然動かない。肩は痛い。60歳を超えて、会社の仕事ではずいぶん新しいことをやっているつもりですが、新しいことを日々やっていかなければ、どうしても型にはまっていくということがあるのかなと思いました。サッカー協会では新しいことをかなり勉強させていただいてやっているつもりですが、そんなことを感じさせていただきました。

サッカーファミリー数

 男性女性合計
U-6年代     0人
U-8年代     0人
U-10年代     0人
U-12年代     0人
U-15年代     0人
U-18年代     0人
U-35年代 11人 2人 13人
O-35年代 49人 5人 54人
参加者数合計 60人 7人 67人
観客数  
スタッフ数 36人
サッカーファミリー合計 103人

FA14-D-191208-474

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