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キッズ巡回レポート(12/13)
2023年01月12日
日本サッカー協会では、各都道府県のキッズ委員会を中心に「巡回指導」を各地で開催しています。
「巡回指導」では、各都道府県協会の巡回指導員が幼稚園や保育園、小学校に出向き、子どもたちにサッカーを楽しんでもらう各種プログラムを提供しています。サッカーの経験や知識があまりなく、なかなか自信を持って教えることができない保育士の皆さんや先生方に、サッカーの指導を専門とするスタッフが加わって、子どもたちがボールを使って体を動かす時間を設ける取り組みです。
ここでは各地での巡回指導の様子をご紹介します。
12月13日(火)松阪市立白鳩保育園(松阪市)
当日は年長・年中さん25名(男12、女13)の園児たちへサッカーを届ける事ができました。
ワールドカップ開催期間中ということもあり、スタッフも日本代表ユニフォームに身を包みました。
冒頭に「チャレンジ」の大切さを伝え、出来ない事にも楽しみながら様々な動きを体感しながら、ボールを止める、蹴るがどんどん自分の思うようにできるようになっていき、園児たちも元気ハツラツにサッカーを楽しみました。
ゲームでは、勝ち負けで喜び涙し、最後はお友達へ「ありがとう。またしようね!」という言葉も出てきました。
今後も子どもたち笑顔とサッカーを届け、楽しんでもらえるように活動していきます。
スタッフ(巡回担当者)コメント
加藤雅規 スタッフ
園児たちは、どのメニューも一生懸命チャレンジしてくれました。
次はみんなの番です。ルールも自分たちで決めてサッカーを楽しんでチャレンジしてもらいたいです。
職員コメント
岡田 先生(園長)
ワールドカップ期間前からサッカーに興味を持っている園児も多く、とても楽しみにしていました。
普段体を動かさない園児も、元気いっぱい身体を動かしていました。