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みんなPlay! 「友情杯春季サッカー大会」に参加

2016年08月23日

みんなPlay! 「友情杯春季サッカー大会」に参加

JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「補欠ゼロ(みんなPlay!)」賛同パートナーである社会福祉法人純心会まるくこども園(青森県十和田市)が7月2日(土)、十和田市陸上競技場(青森県)で開催された「平成28年度第7回友情杯春季サッカー大会」に参加しました。

同大会は“明日を生き抜く子どもたちの協調性・社会性・健康を育むことにつながるように支援すること”を目的とし、思いやりサッカーを実施しています。

参加チームは、この目的に賛同する十和田市近隣市町村の7つの保育園と認定こども園。

次回は10月に秋季大会を行い、総合順位を決定します。

コメント

進藤昭仁さん(社会福祉法人純心会まるくこども園)

児童憲章に“子どもたちは皆等しく、心身ともに健やかに生れ育てられ、よい遊び場と文化財を用意され、個性と能力に応じて教育される権利”という文言が記されています。ですから、私たち大人(保育者)はその権利に対する義務を負って、子どもたちに喜びと夢を与える責任があります。大会では、本賛同パートナー制度の「みんなPlay!補欠ゼロ」、および「だれでもJoin♪障がい者サッカー」が示す考え方の通り、“選手交代自由”、“障がいを抱える子どもにも輝く機会を”のルールのもと和気藹々と子どもらしく元気にはつらつと、そしてかわいらしくサッカーを楽しんでいました。次回の大会で各園のみんなの成長した姿に再会できることを楽しみしています。

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