9月30日(土)、10月1日(日)の2日間にわたり、「第21回CPサッカー全日本選手権大会」が、岐阜県岐阜市・長良川球技メドウにて開催されました。今大会は、公式参加5チームとチャレンジ参加5チームが出場。2日間に渡り熱戦を繰り広げ、公式参加の部では、「ESPERANZA_S」が優勝しました。

大会概要

日時

2023年9月30日(土)、10月1日(日)

場所

長良川球技メドウ（岐阜県岐阜市)

参加チーム

＜公式参加5チーム＞ESPERANZA／ESPERANZA_S／横浜 BAY FC／FCプログレッソ／CP KOBE
＜チャレンジ参加5チーム＞ESPERANZA_I／P.C.F.A.SALTAR／AQエスフォルソ静岡三保／FCプログレッソ 2nd.／FC CASA FORTUNA OYAMA

試合形式

＜公式＞5チーム総当たり戦　＜チャレンジ＞5チーム総当たり戦
それぞれ、勝ち点・得失点差で順位を決定。

試合結果

<公式＞
ESPERANZA 2-5 ESPERANZA_S
FCプログレッソ 0-5 CP KOBE
ESPERANZA 0-2 CP KOBE
ESPERANZA_S 5-0 横浜 BAY FC
ESPERANZA 3-1 FCプログレッソ
CP KOBE 2-0 横浜 BAY FC
ESPERANZA 2-0 横浜 BAY FC
FCプログレッソ 0-6 ESPERANZA_S
ESPERANZA_S 3-0 CP KOBE
横浜 BAY FC 4-1 FCプログレッソ
＜チャレンジ＞
ESPERANZA_I 2-1 P.C.F.A.SALTAR
FCプログレッソ 2nd. 1-9 FC CASA
ESPERANZA_I 0-4 FC CASA
P.C.F.A.SALTAR 3-1 AQエスフォルソ
ESPERANZA_I 2-0 FCプログレッソ 2nd.
FC CASA 3-2 AQエスフォルソ
ESPERANZA_I 3-0 AQエスフォルソ
FCプログレッソ 2nd. 4-0 P.C.F.A.SALTAR
P.C.F.A.SALTAR 2-3 FC CASA
AQエスフォルソ0-2 FCプログレッソ 2nd.

最終順位

＜公式＞
優勝：ESPERANZA_S
準優勝：CP KOBE
第3位：ESPERANZA
第4位：横浜 BAY FC
第5位：FCプログレッソ
＜チャレンジ＞
優勝：FC CASA FORTUNA OYAMA
準優勝：ESPERANZA_I
第3位：FCプログレッソ 2nd.
第4位：P.C.F.A.SALTAR
第5位：AQエスフォルソ静岡三保

個人賞：MVP 戸田哲也選手（ESPERANZA_S）

公式の部：優勝チーム監督コメント

坂本琢 監督（ESPERANZA_S）
はじめに、CPサッカークラブ・エスペランサ（ESPERANZA）の優勝チームメンバー全ての皆様に感謝します。チームを支えて下さった代表を含むスタッフの皆様、サポートして下さっている個人・団体の皆様、保護者の皆様、様々な機会にお会いした皆様、そして、優勝を信じ応援してくださった皆様、全ての関係者の皆様に優勝チームを代表して心から感謝します。本当に本当にありがとうございました。今回、クラブとして優勝という目標をかかげ、これを達成できたことは、全ての関係者の方々の功績です。
最後に、サッカーファミリーの一つである「CPサッカー」を、未来のCPサッカー関係者のためにも、これからも引き続き応援いただけることを、切に願います。

MVP選手コメント

戸田哲也 選手（ESPERANZA_S）
全日本選手権でチームとして優勝出来たこと、そしてMVPを取れたこと本当に嬉しく思います。エスペランサSは年一度の今大会で優勝を目指してチーム一丸となって練習をしてきました。大会開催にあたりご尽力してくださった、スタッフ関係者の皆様に感謝申し上げます。
コロナ禍で一度CPサッカーを引退しましたが、今年復帰し、エスペランサに加入させて頂きました。一度CPサッカーを離れたことで、また新たにCPサッカーの魅力を感じながらプレーできていることに感謝しています。
近年、少しずつCPサッカーの知名度が上がり、今までとは違うタイプの若い選手が増えてきている事を大変嬉しく思い、益々CPサッカーの成長を期待しています。
CPサッカーは男子、女子ともに11月にIFCPFアジア・オセアニアCPサッカー選手権2023が控えています。
感謝の気持ちを忘れず、最後まで全力プレーで良い結果を残せるよう戦ってまいります。