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FCアクセルJr.'09(東京都足立区)

賛同するテーマ

  • みんなPlay
  • 施設の確保

団体の理念・ビジョン・方針

活動の「や・ゆ・よ」
「やらせるサッカーからの脱却」、「ゆうしょうを目指して真剣勝負」、「より多くの出場機会を子どもたちに」

主な活動内容

未就学児から小学6年生までを対象とし、平日(火・木曜)の練習、土・日・祝日の交流戦の他、毎月、3・4年生対象のフットサル(ミニサッカー)大会を主催。

私達のグラスルーツ宣言

子どもたちはサッカーを“楽しむため”にやっています。“楽しむため”に必要となるのが、その本質やルールへの理解。そして、技術と体力です。
技術と体力を得るための「修行」ではないということを忘れることなく、「明るく、楽しく、激しいサッカー」を追求しています。

【補欠ゼロ】
アクセルジュニアの目標は、子どもたちがサッカーを楽しむための、より良い機会…、つまり、“自由にプレー”できて、“全力を出す”ことのできる機会を、“より多く”与えることです。
試合の勝利にこだわるのは子ども(選手)たち。大人(指導者、保護者)たちは、全ての子どもたちに多くの出場機会を与えることにこだわっています。

【施設の確保】
チームの代表は、東京拘置所で刑務官として勤務しており、拘置所長を始めとする職員みんなの協力により、敷地内の警備訓練場で活動することができています。
自チームの会員だけでなく、多くの子どもたちにサッカーを楽しむ機会を与えられるように、毎月のフットサル大会の他、複数チームをお招きしての交流戦(トーナメント戦)などを積極的に開催しています。

上記宣言を具現化するための活動内容

【補欠ゼロ】
毎月、主催しているフットサル(ミニサッカー)大会では、大会の理念として「やらせるサッカーからの脱却」、「ゆうしょうを目指して真剣勝負」、「より多くの出場機会を子どもたちに」を説明し、理解を求めています。
中でも「より多くの出場機会を子どもたちに」という点にこだわり、選手数の多いチームには2チーム出しを推奨する他、コートを最大5つ設け、待ち時間を減らし、試合数を増やすことに力を入れています。

【施設の確保】
東京拘置所は刑事施設であるため、少年サッカーの活動でお借りするにあたっては、施設の管理運営上、様々な制約を受けますが、指導者や保護者等に注意事項の周知を徹底し、理解と協力を得ています。
警備訓練場だけでなく、隣接する建物内の洗面所やロビー(長椅子)等もお借りしているので、活動後は保護者の協力も得ながら片付け、清掃を行っています。

活動報告

団体ホームページはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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