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アレックスサッカースクールの沖洲グランド清掃活動【JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー 活動レポート】
2020年11月09日
JFAグラスルーツ推進・賛同パートナー制度の「施設の確保」の賛同パートナーである「アレックスサッカースクール」(徳島県徳島市)が、8月12日(水)に、ジュニアユースの通常練習およびジュニアの特別練習で使用している沖洲グランドの清掃活動を、選手・保護者・指導者・地域の方、計22名で行いました。
アレックスサッカースクールでは、清掃活動を通して、サッカーが出来る環境が当たり前のことではなく、ありがたいことであると子どもたちに感じてもらうため、毎年実施をしています。また、選手・保護者・指導者・地域の方といった様々な人たちが集まり活動することで、多くの人との関わり、目的を共有して活動する楽しさ・難しさも学ぶ機会となっています。
参加者コメント
松浦亮介 くん
今までは、草がはえててグラウンドが小さく見えたけど、草刈りしてからはグラウンドが広く見えました。
松浦めぐみ さん(保護者)
清掃活動を通じて、子どもたちや保護者のコミュニケーションをとれたことが良かったです。
特に子どもたちは、学校や学年も違い、サッカーの練習以外で顔を合わす機会もがなかなかないため、練習とはまた違う雰囲気の中、共同作業が出来たことは良かったと思います。
玉川誠基 くん
みんなでした作業が楽しかった。またやりたいです。
玉川りえ さん(保護者)
普段は中々ゆっくり話したり出来ない保護者の方たちとも交流が持てて、貴重な時間でした。
休憩のたびに、グラウンドが広くなって行くのを見るのがうれしかったです。疲労感もありましたが、達成感の方が大きかったです。