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伊那谷おさむカンパニー(長野県上伊那郡南箕輪村・塩尻市)

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  • 社会課題への取り組み

団体の理念・ビジョン・方針

国籍、障がいの有無、性差に関わらず輝ける地域づくり

主な活動内容

ウォーキングフットボールを中心にパラスポーツやスポーツ・レクリエーション

私達のグラスルーツ宣言

国籍も、性差も、障がいの有無も問わず、スポーツに関わり、健康で、輝き続けることができる地域となるように、スポーツのある地域や暮らしの提案、活動を続けていきます。

上記宣言を具現化するための活動内容

社会課題の取り組み:
ウォーキングフットボールを主体とした体験会、交流会などの実施を行い、外国籍住民と日本人の交流、相互理解を深めて多文化共生を推進しています。
ブラジル学校へのウォーキングフットボールを主体とした体育授業を行い心身の発達や体力向上の場を提供し外国籍児童の心身の健康問題(運動不足による肥満、心身の発達の遅れやストレス過多)の解決にも取り組んでいます。
日本の子ども達へもウォーキングフットボール体験会を通じてスポーツ、身体を動かすことの楽しさを伝えています。運動嫌いによる体力低下、肥満などの健康問題の解決にも取り組んでいます。
生活困窮者への支援として、ウォーキングフットボール体験会で要望に応じて食糧支援も実施しています。また、その際に配布している食糧は、廃棄予定の食品、食材を活用してフードロス削減の取り組みに繋げています。

障がい者サッカー:
ウォーキングフットボール体験会を行うことで発達・知的などの障がいのある子どもや大人と、障がいのない子どもや大人が交流し理解を深め社会参加・活動の場を提供しています。
また、介護福祉士や社会福祉士、レクリエーション・インストラクターやスポレク指導者、スポーツリーダーの有資格者が参画、参加をして障がい者が参加・活動しやすい場づくりに取り組んでいます。

補欠ゼロ:
ウォーキングフットボール体験会、ブラジル学校の体育授業、子ども達へのウォーキングフットボール体験会では全員が参加し、全員が楽しめる工夫や配慮をしています。ローカルルールの設定や年齢や性別等による体力差等を考慮したチームの構成。パラスポーツやスポーツ・レクリエーションの提供などをレクリエーション・インストラクターやスポレク指導者、スポーツリーダーの有資格者が考案、マネジメントをしながら体験会や活動を進めています。

引退なし:
ウォーキングフットボール体験会を行うことで、サッカー経験者だけでなく、野球、バレーボール等の競技スポーツ経験者が再びスポーツに関わる、スポーツをする、スポーツを見る楽しさを感じる場となり、何歳になってもスポーツで輝ける場となるよう活動しています。
また、高齢の方がいつまでもスポーツを引退することなく活躍できる場となるように介護福祉士、レクリエーション・インストラクター、スポレク指導者、スポーツリーダーが活動に参画、参加しています。

活動報告

団体ホームページはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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