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稲城サッカースポーツ少年団(東京都稲城市)

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団体の理念・ビジョン・方針

少年サッカーを通じて健全な精神および身体を育成し、友情を深めることを目的としています。

主な活動内容

稲城SSSは1974年にJFAに登録された東京都を中心に活動する街のサッカーチームです。チームの役員、指導者、審判員は全てボランティアで運営され、現在は園児・小学校1年生から6年生までの男女の選手が在籍しています。土曜、日曜の週2回の練習と、平日のナイタートレーニングを実施し、サッカーを通じてスポーツの楽しさを体験できる場を設けています。また、市の大会やブロック大会等にも参加しています。

私達のグラスルーツ宣言

稲城SSSはボランティアスタッフによって構成された少年サッカーチームです。就職等を機にサッカーから離れてしまった方も、自身の子どもが入団したのをきっかけに、選手ではなく指導者や審判員として活動できる環境が整っています。経験豊富な指導者・審判員がいるため地域独自のルールをはじめ、指導の仕方、審判のやり方についても丁寧にお教えし、選手とは違った形でサッカーに携わることができます。また、定期的に市の大会やブロックの大会が実施され、練習だけではなく、指導者としてあるいは審判員として力を発揮できる場も用意されています。
所属する選手は、全員サッカーの考えのもと試合に誰もが出場できる環境にあります。学年ごとに人数が異なるため、試合に出れないことがないよう複数チームを作っての大会参加や練習試合を組むなどし、誰もがサッカーを楽しめるように工夫しています。

上記宣言を具現化するための活動内容

補欠ゼロ
・選手が多いチームと連絡を取り、出場機会の少ない選手を対象にした試合を行う
・Aチーム、Bチームなど複数チームをつくり試合を行う
・人数が少ない学年では、試合を行えるように前後の学年でサポートしながら試合機会をつくる
・園児のみの大会が無いため、1年生と合同で大会に参加する
・試合会場に来た選手には、最低5分の出場機会は全員に与える。新しくチームに入った選手も試合出場できる環境づくり

引退なし
・指導者や審判員の育成においては、JFAのガイドラインと過去の経験に基づいたチーム一貫性の指針を共有
・資格取得のサポート

活動報告

団体ホームページはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

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