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猪苗代スポーツ&カルチャークラブ(福島県耶麻郡猪苗代町)

賛同するテーマ

  • みんなPlay
  • 施設の確保

団体の理念・ビジョン・方針

1.子どもの運動能力の向上を支援すること
サッカースクール(re:BIRTH Jr. リバースジュニア)

家庭用ゲーム機が生活に密着し子どもが家の中にいることが多く震災の影響もあり、自ら外で遊ぶことが減り子どもたちの運動不足はどんどん進んでいます。
ボール(近くの目標)があるから走る、ゴールがあるからシュートを入れようと集中する。
サッカーは身近な運動の手段の1つなのです。
二極化の中間の子どもを増やしたいと思っています。

2.子どものスポーツ環境をより良いものにしていくこと

子ども用の塩ビ管製のサッカーゴールは、サイズによっては家の中でも使える安価で軽く加工しやすい材料で作製しやすく、接着さえしなければ家庭でも簡単に収納できます。 サッカーゴールがあれば必然的に より身近にサッカー(運動)をする環境になると思われます。

3.子どもの読解力の向上を支援すること
国語塾 (RC アールシー)

スポーツ界のみならず仕事や普段の生活にも判断力が必要です。
判断するための読解力です。
まずは会話をよく理解するところから始めて、いろいろな文章の意味をよく理解し、説明力や回り(状況)をよく見て判断する能力を身に付けることを目標としていきます。

主な活動内容

サッカースクール リバースジュニア(年少から中学生まで)の運営
・週3回の定期練習
・練習試合や大会の参加・運営
・地域(猪苗代湖畔)の清掃活動の参加
・ビーチサッカーチームとの合同練習
・いなわしろフェスティバル(国立磐梯青少年交流の家)の参加
塩ビ製サッカーゴール(キックターゲット)の製作販売
国語塾 RC アールシー(小学1年生から4年生)の運営

委託事業
合宿等の企画立案
ネットフェンス等の設置
グラウンドの整備(草刈り・整地等)
シナプソロジー体験会の開催
卓球体験会の開催

私達のグラスルーツ宣言

補欠ゼロ
試合当日ベンチに入った選手は全員必ずプレイする。

施設の確保
子どもたちの練習は、なるべく行政や学校の都合に左右されないようにする。

上記宣言を具現化するための活動内容

補欠ゼロ
実際、カテゴリー別に分けると人数が少なく全員をあてにしているが、やはり団体競技なので「みんなで」という意識を練習から育てたい。

施設の確保
降雪のため冬は外でサッカーは難しいが、それ以外の時期は今は使われていないゲートボール場を借り、草刈り等を行い整備し20m×40mのフットサルコートが出来るくらいのグラウンドを作り、晴れてさえいれば行政のイベント等に左右されない練習場を確保した。

活動報告

団体ホームページはこちら

JFAの理念

サッカーを通じて豊かなスポーツ文化を創造し、
人々の心身の健全な発達と社会の発展に貢献する。

JFAの理念・ビジョン・バリュー